- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 安村直樹 小林正寿 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 浅野杏奈 池田航 伊藤楽 佐藤遥 住岡佑樹 水越毅郎 猪狩蒼弥(KEYTOLIT)
風間さんは「見終わったあとも人生の中で何回も反すうしていただけるような舞台、僕自身も終わったあとにこの舞台は財産になるなという風に思います。ぜひぜひ劇場に見に来ていただきたいなと思ってます」などと話した。舞台は来月まで行われる。
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- ZIP!フロイス-その死、書き残さず-
東京都心は、土曜日に雪が降り、真冬並みの寒さになったが今週は本格的な春の陽気になるなど、暖かくなりそう。南岸低気圧などの影響で、東京都心は1週間で4日、雪を観測。きのう雪の影響があった神奈川・箱根町を取材すると、スタックしたのか車道に車が残されていた。観光地・芦ノ湖につながる別の道でもレンタカーなど動けなくなった車が止まっていた。芦ノ湖では、シャーベット状になった道をゆっくり歩く観光客の姿。おとといから一転、きのうの東京都心の最高気温は13.5℃。おとといの最高気温6.8℃と比べると約7℃上昇。週末の雪は今シーズン最後の雪・終雪となるかもしれない。東京では今後、本格的な春の陽気になる見込み。
来週18日、MLB開幕戦が行われる。今日、大谷翔平が初采配した「おむすび打線」が公開された。大谷は、ファミリーマートのおむすびアンバサダーに就任した。大谷と同じ1番は、「ごちむすび鮭はらみ」だった。
今日は、「一粒万倍日」・「寅の日」・「天赦日」が重なる2025年最強の開運日。航空会社「ジェットスター」は、片道777円からとなる、開運日セールをスタートする。一番お得なのは東京~沖縄間で、約90%オフになるという。セールは今週木曜日まで行われる。
平成以降、国内最大規模となる岩手・大船渡市の山林火災は、発生から12日目のきのう、鎮圧が宣言された。大船渡市・渕上清市長は「延焼拡大の危険がないと判断したことから鎮圧を宣言する」と述べた。避難所で鎮圧の宣言を聞いた人は「ホッとした気持ちと先のことを考えると不安がある」と語った。週末は避難指示の解除が相次いだ。先週金曜日に大船渡市・赤崎町6地区で避難指示が解除されると、おとといは焼失エリアの北側にある甫嶺地区、きのう赤崎町の4地区が解除され、避難指示の対象者は最大値の約半数になった。避難指示機序を受け、きのうから営業を再開した大船渡市・大洞窟地区の店・マルサンミート・三浦力さんは「(お肉は大丈夫?)大丈夫。電気が消えない限り大丈夫」と語った。営業再開を待ち望む声も聞かれたという。
先週、千葉県の農家を訪ねると今年の米作りが始まっていた。収穫は5ヶ月後だが、例年なら5月ごろまで予約を受け付けていた新米が売り切れてしまう“青田買い”が起きているという。この日も新規業者が商談にやってきていたが契約には至らず。どんどん上がるというコメの価格。価格高騰への切り札として期待されているのが備蓄米の放出だ。千葉県にあるスーパーや飲食店などにコメを卸している卸売業者にも備蓄米の問い合わせが相次いでいるという。今回、入札の対象となる備蓄米は2024年産のコメ10万トンと、2023年産のコメ5万トン。しかしまだこの業者のところにどれくらいの備蓄米が届くのかは分からず、価格が下がるかどうかはわからないという。
1袋5kgのコシヒカリの小売価格は去年の2月は2441円だったが、先月には4363円と1年で約1.8倍に値上がりした。茶碗1杯あたりの値段に置き換えると去年は1杯32円だったのが57円になっている。コメの流通ルートは従来は多くのコメが生産者から農協→卸売業者→小売店へと流れて、受給や生産コストなどを踏まえて農協が生産者に支払う金額がコメの価格に大きな影響を与えていた。近年は卸売業者が生産者から直接買い取るルートができtがり、複数のルートができて価格が高騰している。コメの生産・流通に詳しい日本国際学園大学の荒幡さんは「流通が複線化したが、これは30年前にあった食料管理制度のようなものを改めた。普段はいろんな業者が切磋琢磨して消費者に良いコメを安くお届けできるようにしていたが、品不足になった現在は逆方向に左右している。現在は家庭で食べるお米より外食や中食が増えていて、足りないコメの量を把握できていない。」などと説明した。
政府が放出する備蓄米の入札がきょうから始まる。きょうから始まる初回の入札では2024年産の10万トンと2023年さんの5万トンが対象。コメの銘柄は41品種。農林水産省によるとコシヒカリやあきたこまちなど一般家庭向けのコメと外食などで使われる業務用のコメとで偏りがないように選んだという。スーパーなどの店頭や飲食店には今月下旬から来月にかけて出回る見通しだが、備蓄米が出回るとコメの価格は下がるのか。番組が首都圏のスーパー7社に話を聞くと「下がる」と答えたのは1社のみだった。「変わらない」が4社、「分からない」が2社だった。荒幡さんは「量が増えると下げる方向に圧力が働くことは間違いない。ただ量はもっと多く出してほしいという声が業界から聞こえるので、そんなには下がらない。今回の放出の目的は端境期の品切れを防ぐこと。」などと説明した。放出される備蓄米はブレンドされて売られる可能性があるが、2024年産と2023年産で品質的に大きな差はない。
先月、セブンイレブンがSNSの公式アカウント(X)に投稿したアレンジレシピ「セブンプレミアムポテトサラダちくわ&チーズ」は、40万回以上閲覧。コンビニ各社が出す公式のアレンジレシピが度々話題になっている。東京・武蔵野市・吉祥寺サンロード商店街で、ハマっているお手軽コンビニアレンジ飯を調査。料理研究家・木田マリさんと番組スタッフが試食し、特に美味しかったものをジャンル別で紹介。
まず(セブンイレブン・セブンプレミアム牛ホルモン焼)を使った「牛ホルモン焼きそば」を紹介。味付けも牛ホルモンに味がついてるので、特に加えたりしないという。牛ホルモンのタレが絡むので、焼きそばの粉末ソースは半分の量でちょうどよい味付けになるそう。
カップルが教えてくれたセブンイレブン・セブンプレミアム金の海老チリソースを日清食品・カップヌードルチリトマトヌードルにいれるチリチリレシピは、レンジで温めた海老チリをチリトマトヌードルにかけるだけ。海老チリの甘辛いタレが麺と絡んでより濃厚な味わいに変わるそう。
親子が教えてくれたのは、ローソン・からあげクンレッド、麺つゆ、タマネギ、溶きたまごを使った親子丼。は麺つゆでタマネギを煮たら、食べやすい大きさにカットしたからあげクンレッドを入れて、溶き卵でとじるだけ。一般的な鶏肉で作る親子丼よりも火を通す時間が短くて済むので、忙しい時によく作ってるそう。
20代パート勤務の女性が教えてくれたのは、セブンイレブン限定販売のセブンプレミアム蒙古タンメン中本辛旨豆腐スープにセブンなどで販売されている「とうふそうめん風」を入れるだけ。カップスープは人気ラーメン店の別の味もあるので、気分で味変できる。
木田さんオススメ、レンジだけでできるコンビニアレンジレシピを紹介。使うのはローソン「骨なしスペアリブ」。ご飯、たまご、ネギなどと一緒に耐熱ボウルで混ぜ合わせたら、ラップをしてレンジで加熱。2回にわけて火を通せば、炒飯が完成する。
高校生が教えてくれたのは、ファミリーマートのスフレプリンをスフレとプリンをお皿に移し、2つのスイーツを作る。スフレははちみつをたっぷりかけて、スフレパンケーキに。カスタードプリンはホイップクリームとカットフルーツを盛り付けて、プリンアラモードで楽しんでるという。
木田さんからはローソン「ふんわりワッフル(カスタード&ホイップ)」を使ったアレンジスイーツを紹介。ワッフルを開き、旬のフルーツをサンド。ラップにくるみカットすれば、フルーツワッフルサンドの完成。朝食にもオススメ。
教えてくれたのはからあげクンレッドの親子丼大好きのひなさん。使っているのはローソンのせんげ入りキャベツ。そこにカラムーチョをかけて、マヨネーズであえただけのサラダ。野菜が苦手なひなさんでもサクサクいけちゃうそう。料理研究家の木田さんも、カラムーチョのサクサク食感が良いアクセントになっている。辛味や塩気がマヨネーズと合わさってマイルドで食べやすいと大絶賛。このカラムーチョサラダは公式ホームページにも掲載されてるほど、企業もオススメのアレンジレシピ。袋を皿にすることで、より簡単に作れるそう。
コンビニアレンジレシピ飯について、風間さんは「きょうは焼きそばで決定。でも全部食べたい」などとコメントした。
コーナーのオープニング映像。
伊藤さん・池田さんは、岡山・備前市のお好み焼き店「泉富久」に訪れた。日生カキを使ったグルメが人気の店で、特に牡蠣の入ったお好み焼き「カキオコ」が大人気。今回、店主から牡蠣を使った中華風の丼を作ってほしいとのリクエストがあった。