- 出演者
- 田中毅 杉江勇次 畑下由佳
オープニング映像の後、出演者が挨拶した。
ガーディアンズ3−1ドジャース。ドジャース・大谷翔平が今シーズン第45号、メジャー史上初の45本塁打45盗塁に到達。また、自己最多タイかつリーグトップに並ぶ100打点目をマークした。さらに次の打席でこちらも自己最多タイの160安打目を放った。
西日本と東日本は広い範囲で晴れて気温が上がった。京都では最高気温35.6℃、ことし43回目の猛暑日となり、猛暑日の日数が過去最も多くなっている。東日本は来週火曜日ごろにかけて、西日本では土曜日ごろにかけて猛暑日となるところがありそう。引き続き熱中症など体調管理に注意が必要。
立憲民主党の代表選挙が告示された。今月23日投開票。早々に立候補を表明した枝野前代表と野田元総理大臣に対し、ぎりぎり立候補にこぎ着けた泉代表と当選1回の吉田衆議院議員が挑む構図。各候補がそれぞれの強みをアピール。日本記者クラブで野田元首相は「次は内閣総理大臣になるかもしれない。重圧と孤独を耐えてきた」、枝野前代表は「危機に強いと自負している。東日本大震災のときの官房長官、希望の党騒動」、泉代表は「最も厳しい党勢の中からの3年間を担った」、吉田議員は「私は決断力、人を見る目はあるのではないか」と述べた。今回の代表選では各候補とも政権交代を訴える中、ほかの野党との連携についても話題となった。野田氏は「自民、公明を過半数割れに追い込むためにバラバラな野党ではいけない」と述べ、選挙区情勢によっては候補者の一本化を目指す考えを示した。枝野氏は「政策の方向性が違う政党とは包括的な連携が難しい」と述べたうえで「国民民主党とは不断の努力で連携を強める」と強調。泉氏も「まずは立憲独自の訴えを国民にしていくのが大事だ」としたうえで「国民民主党と連立政権を組むことは想定している」と述べた。吉田氏は「選挙協力は進めるべきだが立憲民主主導の内閣を作るべきだ」との考えを示した。
立憲民主党代表選のポイント。「誰が次に最適?野党第一党の党首選挙」「『異例』選挙戦スタート、野田氏、枝野氏が軸」「早期解散の可能性も。衆議院選挙前の準決勝」。スタジオで日本テレビ政治部官邸キャップ・平本典昭が解説。ある立憲幹部は「裏金事件で有権者は変化を求めている。次のリーダーの最大の仕事は政権奪還だ」と述べている。自民党総裁選で小泉氏、石破氏は「早期に衆院選を行う」と主張。「この人がトップのチームなら託せる」と思ってもらえるかが最大のポイント。告示当日の締め切り1分前に吉田晴美議員は届け出受理、告示前日に泉健太代表は推薦人を確保。野田氏の強みは総理大臣を務めた経験、弱みは刷新感の新鮮味のなさ。枝野氏の強みは官房長官、前代表を務めた経験、弱みは新鮮味のなさ。泉代表は国政選挙で勝利などの実績などを武器に戦う。吉田議員は時限的な消費税減税などを政策として訴える。衆議院選挙は早ければ来月、再来月に行われる可能性がある。スポーツに例えると、代表選・総裁選は準決勝のようなもの。有権者としては、決勝戦(衆議院選挙)でどう投票するかを判断する上で、準決勝を注目して見ると良いかもしれない。
過激派組織・イスラム国掃討のためイラクに駐留してきた米軍主導の有志連合について、米国とイラクの両政府が「再来年中に撤収させることで合意した」とロイター通信が報じた。ロイター通信によると米国とイラクの両政府はイラクに駐留する有志連合について、来年9月までに数百人が撤収し、残りの部隊も再来年末までに撤収することで合意。イラク軍支援のため米軍の一部を残すことも検討。有志連合は2014年に当時シリアやイラクで支配地域を広げていた過激派組織・イスラム国掃討作戦のため結成。イスラム国の衰退後も周辺国に睨みをきかせる役割を担っていたため、撤収は地域情勢にも影響しそう。
パリパラリンピック10日目、日本勢は金4個を含むメダルラッシュとなった。車いすテニス女子シングルス決勝:上地結衣2−1Dデフロート。上地が男女を通じ日本勢初となる2冠を達成。男子ダブルス:Aヒューエット/Gリード2−0三木拓也/小田凱人。三木/小田が銀メダルを獲得。男子100mバタフライ(視覚障害S11):金・木村敬一、銀・Dチュファロフ、銅・富田宇宙。東京大会金メダリスト・木村敬一がパラリンピック新記録で優勝。男子50m自由形(運動機能障害S4):金・Sマサビー、銀・鈴木孝幸、銅・Aダダオン。木村敬一が「これ以上ない出来」などコメント。柔道男子73キロ級(弱視):瀬戸勇次郎○−●Gカルダニ。女子57キロ級(弱視):廣瀬順子○−●Kホジャエワ。瀬戸勇次郎、廣瀬順子が金メダル。女子70キロ級(弱視):金・Aマルチンスマウドナド、銀・王月、銅・小川和紗、銅・Iカルダニ。
東京ドームで行われた巨人×DeNAの試合、DeNAの佐野恵太選手がタイムリーを放った。1−2で試合は続いている。
先月東京・羽田空港の沖合、海洋散骨の体験クルーズが行われた。この数年海洋散骨の希望者が増えている。ハウスボートクラブ代表・赤羽真聡は、2年前ぐらいからお客様から墓じまいをして散骨したいんだけどっていうのが結構続いたという。散骨の中の一つ、海洋散骨が行われた件数は去年約2600件と5年間で2.5倍に増えた。NPO法人らしさ終活アドバイザーの山田静江副理事長は、「1つには継ぐ人がいない」などと説明する。墓を守り続ける人が途絶えるため代々の墓をしまい最新式の納骨堂に切り替える人も増えている。都内の納骨堂は最大4500家の遺骨が収容でき、永代供養を頼む人も多い。自分の供養方法の希望について、ある企業が行ったアンケートでは「散骨」が1位に(アルバリンク調べ)。去年8月に妻を亡くし、宮城・松島の海に海洋散骨した男性。先月初盆を迎えた。亡くなった大切な人とその後どう向き合うか、その形は多様化している。
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フランス・パリのイダルゴ市長は6日、パリ五輪開催にあわせてエッフェル塔に掲げられた五輪のマークを「2028年まで残す」と発言。エッフェル塔の設計者の子孫らが反対するなど波紋が広がっている。イダルゴ市長はロサンゼルス五輪が開かれる4年後まで残す方針を示すとともに、「それ以降も残るかもしれない」と発言。「決定権は自分にあり、IOC・国際オリンピック委員会の同意を得ている」と述べた。エッフェル塔の設計者、ギュスターブ・エッフェル氏の子孫であるサバンさんは「2つのシンボルを混ぜる理由がない。エッフェル塔はそれ単体で完成されている」など話した。
神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫で横浜市やラジオ日本が主催する「横浜防災フェア2024」が開かれていて、豪雨が体験できるコーナーには多くの家族連れなどが訪れている。災害救助にあたる消防車両を展示、応急救護の実演など災害時に役立つ学べるイベントも行われている。イベントはあすも行われ、南海トラフ地震など地震対策を考えるトークショーなども行われる。台風について言及あり。
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