- 出演者
- 杉江勇次 梅澤廉 黒田みゆ
オープニング映像。
きょう東京駅では、帰省先や行楽地から戻る家族連れなどの姿が多く見られた。JR各社によると午後4時半の発表で東海道新幹線の上りは指定席がほぼ満席となっているほか、東北・上越・北陸の各新幹線の自由席乗車率が150%に達する列車もあった。一方航空各社によると、国内線の上りのピークはきょうからあすにかけて、国際線の帰国のピークはあすとなっている。高速道路上りも各地で渋滞が発生し、NEXCO東日本などによると午後5時時点で東北道・羽生PA付近を先頭に16km、東名高速・松田バス停付近を先頭に27km、関越道・高坂SA付近を先頭に20kmの渋滞となっている。
日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、強い寒気が流れ込んでいる。この影響で日本海側では山陰から東北にかけて断続的に雪が降っていて、山沿いを中心に平地でも大雪となっているところがある。これまでの最深積雪は富山で29センチ、金沢で25センチ、鳥取で13センチなどこの冬一番の積雪になった。上空の寒気は抜けつつあり大雪の峠は超えたが、日本海側では今夜にかけて積雪がさらに増える所もありそう。引き続き積雪や路面凍結などによる交通の乱れに注意が必要。
102回目を迎えた箱根駅伝では、青山学院大学が大会新記録で史上初めて2度目の3連覇を果たした。復路は青山学院大がトップでスタートし、9年ぶりに往路2位と健闘した早稲田大が18秒後にスタートした。きのう往路新記録をマークした青山学院大で6区の山下りを任されたのは、1年生の石川浩輝。また6区の注目は7位でスタートした駒澤大の4年生・伊藤蒼唯で、1年生の時に区間賞を獲得した得意の山下りで快走した。青山学院大の石川は初めての箱根駅伝で堂々たる走りを見せ、2位との差を広げ好スタートを切った。駒澤大の伊藤は史上2人目となる56分台をマークしたが、創価大の小池莉希が区間記録まであと1秒に迫る走りで区間賞を獲得した。
続く7区、青山学院大は初の箱根駅伝となった佐藤愛斗。前回大会はエントリーメンバーに入るも箱根路に立てなかった佐藤は、悔しさを力に変えトップのままたすきを繋いだ。一方この区間で圧巻の走りを見せたのが國學院大の高山豪起で、順位を2つ押し上げ2位に浮上。4年間全て走った箱根駅伝のラストランで、歴代2位の好タイムで区間賞を獲得した。トップ青山学院大との差を2分近く縮めた。
トップを走る青山学院大の8区は、直近2年連続で8区区間賞を獲得している塩出翔太。難所である遊行寺の上り坂も、失速することなく走り抜けた。塩出は2019年の95回大会でマークされた最も古い8区の区間記録を7年ぶりに更新し、トップでたすきをつないだ。
続く9区で、青山学院大は箱根駅伝初出場の4年生・佐藤有一が走り、区間賞を獲得する快走を見せた。一方シード権争いでは、帝京大学が驚異的な追い上げを見せた。尾崎仁哉が10位と1分54秒あった差を、最終的には13秒に縮める激走。11位でタスキを繋いだ。そしてトップ通過から20分、20位の立教大と21位の大東文化大は繰り上げスタートとなった。
最終10区で青山学院大のアンカーを任されたのは、箱根デビューの2年生・折田壮太。昨シーズンはけがに苦しんだ世代ナンバー1ランナーが、区間記録ペースの走りを見せた。青山学院大は圧倒的な強さで大会記録を4分近く更新し、史上初の2度目の3連覇を達成した。原晋監督は「全ての皆さんに感謝申し上げたい」などと語った。一方シード争いも最終10区で大きな動きを見せた。一斉スタートから11位まで浮上した帝京大はアンカーの鎗田大輝がさらに順位を押し上げ、9位でシード権を獲得した。2位には國學院大が入って過去最高順位となり、前回11位の順天堂大が雪辱を果たし3位となった。上位10チームが来年の本大会のシード権を獲得した。
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