- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 矢岡亮一郎 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
オープニングが流れ、藤井らが挨拶した。
今日は東京に熱中症警戒アラートは出ていない。手作りの帽子を被ってきた赤ちゃんや、兄妹が多く来ている。買ったばかりのぬいぐるみは、雨に濡れないようにビニールに入ったままだという。
小倉共生社会担当相は「性的趣向・ジェンダーアイデンティティの多様性について国民の理解が十分に進んでいない。会議では国民の理解増進に関する基本計画や指針の策定に向けた連絡調整を行っていく」と話した。今年6月にLGBT理解増進法が成立したことを受け、きょう法務省や文科省・厚労省など関係する役所の連絡会議が設置され初会合が開かれた。会議では既に各省で実施している取り組みについて情報共有が行われた。小倉共生社会担当相は国民の理解に向け広報の必要性を強調し、海外の先進的な取り組みや知見を共有することを提言した。
有吉の壁の番組宣伝。
台風の接近に伴い、長崎の今年の平和記念式典は屋内で行われた。今年は主催の長崎市関係者と被爆者の代表のみが参列し、来賓と一般の参列は見送られた。式ではこの1年に新たに死亡が確認された3314人の名簿が奉安され、長崎原爆の犠牲者は19万5607人となった。長崎市の鈴木市長は、平和宣言で核兵器廃絶への道を着実に進むよう世界のリーダーに求めた。
被爆3世の林田光弘さんは、一昨年に長崎大学核兵器廃絶研究センターの特任研究員に就任した。現在被爆前後の街並みを写した航空写真に、当時の国民学校や駅などを重ねて可視化する取り組みを行っている。長崎大学などが開設した「被爆前の日常アーカイブ」では、被爆前後の人々の暮らしを伝える写真を公開している。林田さんは被爆者の家を訪ね、被爆前後の暮らしぶりや思い出を丁寧に聞き取る活動を続けている。林田さんは被爆者が少なくなってきていることを踏まえ、「今こそ被爆者の方から聞き取りをするべきだと思う」などと話した。
先月30日、両国国技館で第38回わんぱく相撲全国大会が開催された。各地の予選を勝ち抜いた約300人の小学生が熱戦する国内最大級の相撲大会。その会場には、ウクライナから来た2人の子ども力士がいた。大会2日前、10歳のミコラくんと11歳のマカル君は、今年春にウクライナで子どもたちを元気づけようと開かれた相撲大会を勝ち抜き全国大会に出場する切符を手に入れた。格闘技が盛んなウクライナでは、相撲は子どもから大人まで人気で、競技人口は約3000人と言われている。マカル君は元々レスリングをしていて、1年前に相撲を初めてあっという間に相撲の虜になったという。ミコラくんは、テレビで相撲を見たことがきっかけで4年前に始めた。今では週6日相撲教室に通うほど夢中だという。日本の一般社団法人が寄付を集め、2人の来日が実現した。日本に来て最初の昼食はトンカツ。しかし外では、聞こえてきたサイレンの音に敏感に反応していた。ロシアによるウクライナ侵攻が始まってまもなく1年半。ミコラくんは、戦争が起きるとは最初は信じてなかったが、本当に起きてると知って最初の1年間はとても怖かったという。そんな中、心の支えとなったのは相撲の練習で、気を紛らすことができたという。大会前日、リハーサルに参加するため両国国技館へ。子どもたちを激励に来た親方に、ミコラくんはどうしたら体を大きくできるか質問をした。さらに、現役の力士に稽古をつけてもらった。
大会当日、10歳のミコラくんが出場するのは小学5年生の部。初戦の相手は体重が自分の倍もある相手。勝負はあっという間で、力を出しきれず1回戦敗退となった。マカル君は6年生の部に出場。1回戦は見事ものにした。その後も体格に勝る相手を次々と破り3連勝。しかし次の相手は、去年5年生で準優勝したツワモノ。勝負は一瞬で押し出された。それでもベスト16入りを果たした。大会を終えた翌日、浅草観光で平和なひとときを過ごした2人。帰国を前に、「戦争が一刻も早く終わって平和になって欲しい」「僕の頭の上にミサイルが飛んでほしくない」などと語った。
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- 浅草(東京)第38回わんぱく相撲全国大会
レギュラーガソリンの全国平均価格が15年ぶりに180円台となった。値上がりは12週連続で、高値の要因はサウジアラビアが原油の減産を発表して原油価格が上昇したことに加え、国がガソリン価格の補助金の補助率を段階的に縮小している事である。石油情報センターは来週もガソリン価格が値上がりすると予想している。
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- 石油情報センター
台風6号は現在九州の西側の海域を北上し続けており、鹿児島県などでは線状降水帯が確認されている。現在、九州の各地で避難指示が発表され、いつ災害が起こってもおかしくないことから警戒を続けるようになどと話している。
河野デジタル相は茅ヶ崎市役所で、実際にマイナンバーカードを発行する様子や、マイナ保険証を利用する体験会を視察。河野デジタル相は「マイナ保険証を使うことで患者が受けられる医療の質が上がる」などと利便性をアピール。
先月、気象庁の海洋気象観測船が行った観測で、三陸沖の水深300mの海水温が約17℃と平年と比べて約10℃高いことが判明した。この原因について気象庁は「北上する黒潮は通常房総半島付近で陸地から離れるものの、今年の春以降は陸地から離れずに黒潮が関東と東北の太平洋沿岸を沿うように北上しているため」と話していて、この現象は1979年以来で珍しいという。また気象庁は「海洋環境が変わったことによる水産資源の分布が変化したことや天候への影響が懸念されるため観測を継続する」としている。
中国の旅行業者によると、当局が週内にも日本への団体旅行を解禁する可能性があるとして、日本大使館へのビザ申請の準備を進めているという。また一部の旅行会社も、今週金曜日から京都や箱根などへの団体旅行の募集を開始した。コロナ前の2019年に中国人旅行客は1000万人近くに達していて、中国当局が団体旅行の解禁に踏み切った場合、「爆買い」消費が復活する可能性があるという。一方で、中国政府は福島第一原発の処理水の放出計画に強く反発していて、全面解放に踏み切るかどうか余談を許さない状況も残されている。
プレーオフ進出県内まで8ゲーム差。その中で、シーズン最長の7連敗を喫しているエンゼルス。大谷翔平は2番・指名打者で出場。その試合の始球式を務めたのは、MLSのロサンゼルスギャラクシーに入団したサッカーの吉田麻也選手(34)。ベンチで記念撮影をしていると吉田選手の前をササッと通ったのは大谷選手で、カメラに映らないよう屈んで通ろうとする様子が確認できる。試合前に気遣いも見せた大谷選手。ノーアウト2塁で回ってきた初回の第1打席はセンター前ヒットで先制タイムリーとなった。その後大谷選手は2塁から激走を見せホームへ帰還し、大谷選手のタイムリーを皮切りに4点を奪う猛攻となった。エンゼルスがリードを守ったまま迎えた8回の第5打席では今シーズン最多の申告敬遠となるも、盗塁を成功させ今シーズン16個目となった。結果は7対5とエンゼルスが勝利し連敗は7でストップした。チームの連勝をかけて大谷選手は明日、ジャイアンツ戦で二刀流として先発出場する予定である。
ガーディアンズ戦に先発した菊池雄星は7回6奪三振1失点と好投したが味方の援護がなく、自身初の2桁勝利はお預けとなった。
カージナルスのヌートバーが今季初の3ベースヒットでファンをわかせた。
台風情報と関東の気象情報が伝えられた。
なかやまきんに君が原材料高騰などによる食品価格上昇への理解促進に関するウェブ動画に出演した。ボディービル世界大会で優勝するなど筋肉には自信があるなかやまきんに君だがお笑いの筋肉はなかなか増えないなどと新ネタ開発への悩みを吐露した。
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- なかやまきんに君
綾瀬はるか主演の映画「リボルバー・リリー」はすご腕スパイの活躍を描くハードボイルドアクションだが、その応援ソングに山本リンダさんの名曲「狙いうち」が選ばれ、新しい学校のリーダーズによってカバーされた。