- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
冬のボーナスの東証プライム上場企業187社平均は去年より1.5％増加し、平均額80万28円となった。街の人らは冬のボーナスの使い道について聞いてみた。会社役員の女性は旅行や帰省、伊豆シャボテン動物公園などにいくと話した。金融業の男性はロンドンに一人旅にいくとのこと。カメラマンとコンサルタントの2人は個人事業主なのでボーナスはないと話した。この冬にはハワイにいきたいとのこと。営業職の男性は福岡県の父にプレゼントを買うつもりなどと話した。
米・テネシー州で行われているウィンターミーティング。最大の注目は大谷翔平の動向。現地メディアで所属先候補で上がっているのは6球団。各球団監督は、大谷との面会については明言を避けていた。その中で、ドジャースのロバーツ監督は面談したことを明かした。
大谷翔平がどこに行くのか、争奪戦有力チームの新たな発言があり、ドジャースのロバーツ監督が会って話したなどと明かした。ロバーツ監督は日頃からサービス精神旺盛で、チーム関係者はこの発言に顔をしかめていたという。猪瀬さんによると、おそらく代理人サイドから固有名詞を出すのを控えるよう言われたという噂があったという。契約ができないから言った説や、ここまで踏み込めるのはその先に何かがあるのではという見方もできるという。一方カブスのカウンセル監督は「会ったことはない」と発言しており、ブレーブスのアンソポロスGMは「野手は求めていない」とコメントしている。争奪戦の有力チームは6チームあるが、カブスも上層部が価格に難色を示し脱落したようだと地元メディアが報じている。そのためブルージェイズなど4チームに絞られたとみられる。
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去年のウィンターミーティングの目玉はヤンキースのジャッジ選手だった。ウィンターミーティング中に一部メディアがジャイアンツ入りを詳細に報道してしまったため、それを見たヤンキースのオーナーが「これならもう一回新しい契約を出せる」ということで、ヤンキースと再契約が成立したという。大谷翔平も2017年当時はエンゼルスは移籍先の有力候補ではなかった。猪瀬さんの見立てでは、短くて大きな契約でメジャーリーグ史上初めて年俸5000万ドルの選手が大谷になるかどうかだという。5000万ドルの2～3年契約でエンゼルスに残る可能性があるという。二刀流で完全復活してFA市場にもう一度出たときには、10年で800億といったのは、2025年のリーグになるなどとした。
日テレ・マイスタ前、東京スカイツリーカメラの中継映像を背景に全国・関東の天気予報と東京の週間予報を伝えた。
半年後、東京ディズニーシーに新エリア・フローズンキングダムが登場する。エルサの氷の宮殿を建設する映像が公開された。ボート型のアトラクションが造られている。他にも、ラプンツェルの森やピーターパンのネバーランドが登場する。
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンではドンキーコング・カントリーが来年の春に開業される。ライド型アトラクションを導入するという。
埼玉ワイルドナイツの堀江翔太選手が今シーズンをもって現役を引退する事を発表した。ドレッドヘアがトレードマークの堀江選手はラグビーW杯に4大会連続出場を果たした。また、W杯2023年大会では3試合で先発出場を果たした。堀江選手はトレーニングの知識や体の使い方等を広める活動を行う為、引退する決意をした。
生後3カ月のメスの牛の赤ちゃんのミルクの飲み方がSNSで話題になっている。ミルクの入ったバケツに頭ごと突っ込み、約10秒後にびしょびしょになった顔を上げた。再び潜って顔を出したときには、鼻からミルクを勢いよく飛ばしていた。従業員によると、ミルクはこぼすがしっかり飲めているという。ミルクは今月で卒業だという。
盗撮犯摘発に貢献したとして、静岡県の男子高校生5人に警察から感謝状が贈られた。盗撮犯を見つけた際、5人は逃げようとする犯人を追う役割と、被害女性に声をかける役割、交番に走る役割に分かれいち早く犯人の確保に繋げた。5人はサッカー部員で10月に創部したばかりの部活動だという。警察からは、「勇敢な行動に感謝します」などと述べた。
代々木公園で午後5時から「青の洞窟 SHIBUYA」が始まった。丸の内や表参道でも多くの外国人観光客も訪れていて、日本のイルミネーションは特別に感じるという。外国人観光客に自国のイルミネーションスポットを聞いた。アメリカ人観光客はニューヨークのロックフェラーセンターを上げた。カナダではイルミネーションは自宅で楽しむもので、自宅の壁いっぱいにイルミネーションをするという。イギリスでは、一部の木や建物がカラフルにイルミネーションされているという。
ウインターミーティング2日目で情報合戦が繰り広げられる中、大谷翔平の移籍の候補となっているドジャースのロバーツ監督はドジャー・スタジアムで大谷と2～3時間面談したと発言した。また大谷について、彼はポーカーフェイスであったが胸の内では笑っていたかもしれない等と話した。大谷について球団が交渉について言及したのは初であるが、近くにいたチーム関係者は監督の発言に顔をしかめていたという。ドジャースのゴームズGMは今話せることはないと述べている。他球団の監督らは会ったことについて否定も肯定もしていない。
成田空港は海外との空港との競争力強化のため新たにC滑走路を整備する。新たに行われた工事では高谷川へ土砂流出を防ぐために川幅を70mに広げられた。またB滑走路の延伸も予定しており、これによって年間発着数を30万回から50万回に増加が期待されており、工事完了は2029年3月を予定している。
日光山輪王寺では正月に1日1000人ほどのが祈祷に訪れるとされ、大護摩堂ではお守りや御札を購入する際に新たにキャッシュレス決済に対応させたほか、日光市では今月からPayPayで20％のポイントが還元されるキャンペーンを行っている。日光市ではキャンペーンは物価高騰が続く中で年末年始の消費が拡大する市民の下支え等の狙いがあるとしている。キャッシュレス決済によるポイント還元キャンペーンは全国各地で行われている。還元率は自治体によって異なるが、PayPayの場合足立区や群馬県下仁田市で最大30％が還元される。葛飾区では4つのキャッシュレス決済キャンペーンを同時に開催しており、今月31日まで開催されている。千代田区では区民対象の還元サービスが開始され、レシートをスマホで撮影して投稿すると最大20％がポイント還元されると紹介。
マルチ商法を展開するグループのリーダーが、マッチングアプリを使って違法な勧誘で多額の金を集めていた。交際相手を探す男性に女性会員が勧誘し、消費者金融から借金させられるなど違法行為が横行していたとのこと。記者がリーダーを徹底追及した。
東京・汐留、日テレ・マイスタ前、東京スカイツリーカメラの中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
有吉の壁の番組宣伝。
1都3県で家賃が上昇し、東京23区は上がり幅が大きく、10年で約2万円相場が上がったエリアもある。「実用春日ホーム 千石店」に訪れた八王子の大学生は、来年の就職を機に文京区内への引っ越しを考えているという。希望条件では予算を1～2万円程超えてしまい、新居選びが進まなかった。特に家賃が上昇している豊島区では、1LDKの巣鴨駅から徒歩3分の物件の家賃は合計で17万円だが、約10年前と比べて相場が約2万円上がったという。東京23区の平均家賃はこの1年だけでも上がっている。中央区1LDKに家族3人で暮らす女性は家賃が5000円上がり、都内のマンションを購入したという。家賃上昇の背景には23区の新築マンション価格高騰がある。全15部屋の築約50年のマンションを経営しているオーナーは、物価高の影響で家賃を最大5000円値上げしたという。来年春頃までは家賃は上昇傾向で、その後も高止まりが続くとみられている。
きょう、秋田県の大曲駅で、藤井聡太八冠による秋田新幹線「こまち24号」の出発式が行われた。藤井八冠は駅長服姿で、右手を挙げて、出発の合図を出し、こまち24合を送り出した。その後、除雪車両に乗り込み、駅構内の約200m区間を往復した。きょう午前には、国の重要無形民俗文化財の大綱引きの資料館などを見学した。見学中に、大仙市出身で、市内に住んでいるという柳葉敏郎が登場した。最後に行われた記念撮影では、藤井八冠の手を握り、語りかける様子もあった。藤井八冠は、年明けには、王将戦七番勝負の臨む。
きょう、東京・新橋で、警視庁愛宕警察署などが交通安全キャンペーンを実施し、日本テレビの佐藤真知子アナウンサーが愛宕署の1日署長を務め、署員と一緒に交通ルールを確認した。佐藤は、酒に酔った時の視界を再現するメガネを体験し、飲酒運転などをしないよう注意を呼びかけた。愛宕署は、年末年始にかけ、飲酒時の交通マナーについて再確認してほしいなどとしている。