- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 陣内貴美子 森圭介 近野宏明 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 斎藤佑樹 小野高弘
第62回グラミー賞で最優秀新人賞、最優秀ダンスレコーディング賞、第63回グラミー賞では最優秀ポップボーカルアルバム賞を受賞している。2組がコラボしたのはデュアリパの最新曲「Illusion」。Creepy Nutsの「Bling−Bang−Bang−Born」が米国ビルボードのグローバルチャート「Global200」で最高8位にランクイン(出典:ビルボードジャパン)、デュアリパ側からオファーされた。
ドジャースvsジャイアンツ(きょう)。ドジャース・大谷翔平選手がホームランがプロ12年目で日米通算250号ホームランを達成(日本ハム時代48本、メジャー202本)。現在のホームラン数は31本でリーグ1位、打率も1位、打点は2位。大谷は2012年に日本ハムに入団、2017年にエンゼルスに入団。去年6月、プロ11年目に日米通算200号に到達。
JR各社はお盆期間の新幹線などの指定席予約状況を発表した。きのう時点での予約数は369万席で去年同期比の約1.2倍となっており、新型コロナ感染拡大前を約1割上回っている。下りピークは来月10日、上りのピークは来月12日。
夏祭りにも物価高の波が直撃している。「うえの夏まつり」のかき氷店は仕入れていた氷が猛暑などで仕入れ値が約4割上昇したため値上げに踏み切った。さらに金魚すくい店では金魚を育てる人が減少したことで仕入れ値が上昇、ポリも仕入れ値が上昇しているという。努力で価格を守り抜こうとする祭りもある。「新橋こいち祭」のとん平焼き店は物価高の煽りを受けていたが材料を安い店で仕入れ価格を守っているという。ボールすくいの店では経費削減のため業者に委託せず町内会のメンバーで営業している。縁日用品を扱う卸問屋「ヤマギシ」によると、縁日商品は輸入品も多く円安の影響などで今年に入って仕入れ値が上昇し続けているという。
茨城県・常総市の「道の駅常総」は去年4月にオープンし250万人以上が来場。食のテーマパークとして人気急上昇。つぼやき おやきいもの「冷やしおやきいも」を紹介。1番人気は芋とわの黄金極細けんぴ。生産量全国3位のタマゴ。道の駅オリジナル「天てり卵」がある。TAMAGOYA常総レストランの人気は、常陸牛ハンバーグ贅沢オムバーグ。いなほ食堂定食も人気。2015年に鬼怒川が決壊。防災拠点の機能も持った道の駅として開業。茨城県は25年連続でメロンの生産量が日本一。ぼくとメロンとベーカリー。のぼくのメロンパンなどを紹介した。
練馬ICから車で1時間半、去年3月オープンした「道の駅まえばし赤城」。飲食店など20の施設が並び、オープンから1年で来場者数約440万人。9店舗の飲食店が揃うフードコートでは地元の食材を使った前橋グルメが目白押し。中でも人気は、道−1グランプリで準グランプリを受賞した地産地消食堂アカギメシ「赤城牛のローストビーフ丼」。地元の人たちが楽しめる豊富な施設など。地元民の声に応え、普段使いできる鮮魚店「前橋赤城鮮魚センター」もオープン。力を入れているのはマグロ。ビニールハウスで「まえばしバナナ」を栽培。
クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?の番組宣伝。
関東の気象情報が伝えられた。
東京消防庁・総合司令室に密着。24時間鳴り止まない119番通報に対応している。急増しているのが熱中症。出動要請が増え、救急現場がひっ迫。きょうは「密着!熱中症から命を守る」。東京消防庁管内では過去3年、熱中症搬送者は7月が最も多い。1日3000件超の出動要請。今週月曜日、東京消防庁管内では142人が熱中症で搬送された。
原子力規制委員会の審査チームは、福井県にある敦賀原発2号機の真下を走る断層が「活断層」であることが否定できず、新規制基準に適合しているとは認められないとの判断を示した。福島第一原発事故の教訓を踏まえてつくられた新規制基準は、活断層の真上に原子炉建屋を設置することを禁じている。日本原子力発電敦賀2号機をめぐっては、原子炉建屋の真下に断層があり、これが「活断層」なのかどうかを焦点に、規制委員会の審査チームが審査を進めてきた。きょうの会合で、審査チームは「つながっていることを否定できない」と結論づけた上で、敦賀2号機が新規制基準に「適合しているとは認められない」との判断を示した。今後、原子力規制委員会がこの判断を了承すれば、2012年に規制委が発足以降、再稼働を目指した原発が新規制基準に不適合とされる初めてのケースとなり、敦賀2号機は再稼働ができず、廃炉となる可能性がある。
来年4月に行われる大阪関西万博。2025年日本国際博覧会協会によると、公式アカウントになりすました偽アカウントを1137個発見したという。協会は削除申請を行い、偽アカウントは制限されているという。
ASEAN関連外相会議に出席するためラオスを訪問中の上川外相はきょう午後、中国の王毅外相と会談した。会談で上川外相は、福島第一原発の処理水放出を受けた中国による日本産水産物の輸入停止措置の撤廃や、中国当局に拘束された日本人の解放などを求めた。会談後、王毅外相は処理水放出について、「海に流した以上、何も問題が起きないように、長期的なモニタリングが必要」「中国のような沿岸国がサンプルを採取し、海洋環境の変化に介入できるようにする必要がある」などと主張した。
エンディング映像。