- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 富田徹 辻岡義堂 陣内貴美子 森圭介 小林史 桐谷美玲 忽滑谷こころ 刈川くるみ
東京・港区南麻布にあるフランス大使館を取材。庁舎はフランス人建築士が設計し、日本の建設会社が建てた日仏融合の建物(2009年建築)。もともとは尾張徳川家江戸屋敷跡地。パリオリンピックパラリンピックの公式マスコットキャラクター・フリージュ、エルメスやピエールエルメなどのデザイナー・ニコラビュフによる作品など展示。
東京・港区南麻布にあるフランス大使館を取材。パリ五輪の日本でのPR活動を担うロマンさん。東京五輪直後から仕事にあたってきたんだそう。
東京・港区南麻布にあるフランス大使館を取材。職員数は約200人、半数が日本人。パティシエの川田さんは外資系ホテルに10年務め、今年4月から専属パティシエに。学生時代の先輩が前任だったそうで、現在は大使夫妻のデザート作りを担当。招待客130人分を1人で作るんだそう。
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- 在日フランス大使館
在日フランス大使館を取材。セトン駐日大使は、「オリンピック・パラリンピックの開催は大きなチャレンジ」「それを以下に成功させるかはフランスの責任」など話す。大使からはマスコットキャラクターのぬいぐるみが贈られた。
東京・港区南麻布にあるフランス大使館を取材。広報部の女性2人のランチに同行。大使館から徒歩約15分の和食店「福わうち」(東京・港区)へ。2人は、だしかつ定食をオーダー。
東京・港区南麻布にあるフランス大使館を取材。大使公邸へ潜入。大使館主催のイベントは年間約200回、来客者はのべ1万2000人。68年前に建てられた大使公邸。その中には限られた人しか入室が許されない厳重に管理された部屋があるという。今回、特別に見せていただけることに。厳重に守られた部屋の扉を開けるとワインセラーだった。日本のフランス大使館でしか出会えないお宝ラベルもある。
パリオリンピックまであとひとつき余りと迫ったこの日、催されたのは日本のオリンピック関係者を招いた日本代表団の壮行会。130人ほどが招待されたレセプションパーティーの中に日本人の女性グループが。話を聞くとオリンピックパラリンピックのためのボランティア。競技会場や選手村で通訳やサポートを行う。
THE 突破ファイルの番組宣伝。
東京・浅草の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ浅草(東京)
競技中、カメラが捉えた奇跡の1枚。サーフボードとともに天を指さす選手が宙に浮かんでいる。写真が収められたのはサーフィン男子の第3ラウンド。ブラジルのガブリエルメディーナ選手。10点満点中9.90と1本のスコアとしてはオリンピック史上最高に。
きのう卓球女子シングルスに登場したのは61歳、中国生まれでルクセンブルク代表のニーシャーリエン選手。初戦の相手はトルコ代表の選手。年の差は30あるものの熟練の技で相手を翻弄し、卓球でオリンピック史上最年長での勝利を記録。きのうの2回戦で戦ったのは中国代表世界ランキング1位の23歳。試合はストレート負け。
柔道のモルドバ代表、アディル・オスマノフ選手は初出場で見事、銅メダルを獲得。喜びを爆発させたそのとき右腕を押さえて畳にうずくまってしまう。実はこのとき肩を脱臼したという。その後のメダル授与では元気な姿を見せていた。
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- アディル・オスマノフ脱臼
スケートボード男子、小野寺吟雲選手にはすてきな偶然が。予選敗退が決まった直後のインタビューで頭にとまったのはユニホームと同じ赤と黒の柄をしたチョウ。この映像に予想外の角度から反応が。SNSで「小野寺選手の髪に止まっているのはヨーロッパアカタテハ」とつぶやいたのは日本蝶類学会。
競泳男子で起きた心温まるサプライズが話題に。リオ、東京と3大会連続のメダリストとなったライアンマーフィー選手。カメラが観客席で捉えたのはライアン選手の妻。ボードに書かれていたのは「ライアン女の子だよ」。妊娠中の妻からのサプライズだった。去年9月に結婚した2人。女の子は来年1月に生まれる予定だという。
パリオリンピック陸上の男子20キロ競歩で池田向希選手と古賀友太選手がダブル入賞を果たした。池田選手が7位でフィニッシュ。さらに古賀選手も堂々の8位。濱西諒は18位。
韓国のソウル市がSHEINなど中国系の大手通販サイト3社の水着や浮き輪など主に水遊びで使う商品25点を検査したところ7点から発がん性物質が確認された。このうちSHEINで販売されていた浮き輪からは基準値の218.5倍、ビーチボールからは基準値の148倍に当たる発がん性物質が検出された。本体だけではなく空気を注入する部分からも確認されているという。SHEINを巡っては先月、販売されていた女性用の下着から韓国の基準値の2.9倍に当たる発がん性物質が確認されたばかりだった。
都内の銭湯がきょうからまた値上げ。ことしで創業75年となる銭湯、大黒湯。東京スカイツリーのすぐそばで入る天然温泉が自慢だが、入浴料がさらに値上がり。32年前、330円だった都内の銭湯の入浴料。じわじわと値上がりし続け、去年からは520円に。そしてきょうから550円となった。値上げの背景にあるのが燃料費の高騰。この銭湯ではガス代だけで毎月100万円ほどの出費。数年前と比べて倍近くにふくれ上がっている。そこへ追い打ちをかけるのが後継ぎ問題。
岐阜県を訪問中の秋篠宮ご夫妻と悠仁さまはきょう午後、全国高校総合文化祭の花いけバトル部門をご覧になった。ことし新たに追加された部門で5分間で花や木などを選んで即興で生けてパフォーマンスと作品の優劣を競うもの。悠仁さまは力強いパフォーマンスに拍手を送りながら鑑賞し終了後、参加した高校生に声をかけられた。これに先立ち岐阜県庁を訪れたご夫妻と悠仁さまは長良川や御嶽山などを展望し、悠仁さまが居合わせた人たちに「景色きれいですよね」と気さくに話しかけられる場面もあった。
気象庁によると先月の全国の平均気温は平年と比べて2.16度高く2年連続で過去最高を更新して統計を始めた1898年以降最も高くなった。太平洋高気圧の張り出しが強く暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上がり連日のように危険な暑さになったという。この猛烈な暑さは今月前半も続き広い範囲で最高気温が35度以上の日が多くなる見込みで、気象庁は熱中症対策を万全にしてほしいと呼びかけている。
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