2025年6月26日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ

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大雨警戒 関東じめじめ高温多湿▼大谷&鈴木…活躍は

出演者
藤井貴彦 小栗泉 馬瓜エブリン 平松修造 佐藤梨那 並木雲楓 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
基準値を超えるアルコール検出

北海道札幌市の国道で乗用車に後ろから複数台の車が衝突した瞬間の映像。この国道では僅か10分ほどの間に2か所で事故が発生、少なくとも4人が負傷した。一方こちらは横浜市で高級車が暴走する事故が発生。逮捕された男からは基準値を超えるアルコールが検出された。逮捕された男は「私は悪くありません」と容疑を否認。現場のすぐそばには小学校や保育園もあり子どもも多く歩く場所だった。衝突された軽自動車を運転していた70歳女性、歩行者の女性(75)、保育士の女性(27)の3人が軽傷。保育士の女性(27)は当時園児を連れて散歩していたが園児にケガはない。

帰宅時間を直撃 激しい雷雨

活発な前線が列島を通過し各地で大雨となった。関東では昼の合間から一変し夕方から激しいで雷雨に見舞われた。東京都心が30℃以上の真夏日となるのはきょうで今月9日目、6月の最多記録まであと1日に迫っている。明日以降も連日30℃を超え、晴れ間もみられる予想だが来週には再び梅雨空が戻る見込み。

投票前に考える それって本当?「どう判断?“投票終了直後に当確”裏側は…」

選挙当日午後8時の投票終了と同時に当選確実が出るのはおかしい、こんな声がSNS上で拡散されている。来週公示となる参議院選挙も迫る中、開票が行われる前になぜ当選確実の報道ができるのか解説。その根拠は主に3つで「記者による情勢取材」「世論調査」「出口調査」がある。投票終了直後に出した当確ではこれまでミスはないが、開票が進むにつれ過去には単純な操作ミスなどで間違ったケースもある。選挙は日本の未来を決める重要な政治参加の機会、選挙権のある人はそれぞれの意思表示を忘れないでほしい。

「イラン攻撃」めぐる発言に批判

アメリカのトランプ大統領の発言に批判の声が上がっている。「(イラン核施設への)あの攻撃が戦争を終わらせた。広島や長崎を例えにしたくないが、戦争を終わらせたということでは本質的に同じだ」と主張。

原爆投下も正当化?被爆地は怒り

イランへの攻撃を “原爆投下”にたとえたトランプ大統領の発言に被爆地では憤りの声。

「武力による平和あり得ない」

きょう被爆地から上がった “怒りの声”。トランプ大統領はイラン核施設への攻撃を広島・長崎への原爆投下を引き合いに出し「あの攻撃が戦争を終わらせた」とイランへの攻撃を正当化した。トランプ大統領は来週イランと核問題について協議すると表明したが、日本時間の今夜イランの最高指導者であるハメネイ師は停戦合意後初の演説と行い「イランがアメリカに勝利したことを祝福する。アメリカはイランとイスラエルの戦争に加わったがなんの成果も得られなかった」と非難した。イラン国会はIAEAへの協力を停止する法案を可決、 “平和的な核開発計画を迅速に進める”としている。専門家も今回の停戦について長くはもたないだろうと推測。

NNN戦後80年プロジェクト「いまを、戦前にさせない」
恩師と森保監督 受け継ぐ平和への思い

長崎出身のサッカー日本代表・森保一監督とその恩師で広島で被爆した経験がある今西さん2人に受け継がれている被爆地・広島への思いに迫る。

藤井取材「“恩師”と森保監督 受け継がれる思い」

去年、広島で20年ぶりに開催された日本代表戦。試合が行われたのは平和記念公園や原爆ドーム近くに建設されたスタジアム。去年開業し、サンフレッチェ広島のホームスタジアムとして使われるなど広島の新たなランドマークとなっている。このスタジアムの建設に尽力したのがサッカー日本代表の森保一監督と森保監督の恩師・今西和男さん。今西さんは、広島で生まれ、4歳の頃に実家で被爆。左足には今でもやけどの痕がある。やけどの痕をソックスで隠せるのもサッカーを選んだ理由だったという。日本代表に選出、引退後はサンフレッチェ広島の総監督に就任。その時にスカウトしたのが森保一監督だった。今西さんとの出会いについて、森保監督は、出会わなければ100%今の自分はなかったとコメント。エディオンピースウイング広島が開業。今西さんは、原爆のことを思い出すためにもここにスタジアムを作るとコメント。財源や候補地などの問題で一度はとん挫してしまうが、再び活動を進めたのが森保だった。署名約37万人、70億円超の寄付金が集まり、ついに開業。終戦から80年、広島で出会った2人の平和への思いは今も受け継がれている。

藤井取材 “恩師”と森保監督 受け継がれる思い

馬瓜エブリンは広島がさらに盛り上がってくれたら嬉しい。藤井キャスターは世界が不穏な空気に包まれている今、私たちは改めて戦争経験者の言葉に耳を傾け自分たちにも起こり得るという危機感を持つこと、これが大切だと感じたと話した。

(スポーツニュース)
山本由伸“天気も味方”に好投

ドジャースの山本由伸が天気も味方につけて今月初勝利。クアーズ・フィールドは標高1609mの高地にある球場。気圧が低いため打球が飛びやすい。山本が完璧なピッチングをみせる。大谷翔平がヒットで出塁しチャンスを作る。その直後突然の大雨により打球を見失う。大谷もホームインし得点。山本はチーム最多の7勝目。ドジャース8-1ロッキーズ。

“無回転”のスーパーゴール連発

FIFAクラブワールドカップでスーパーゴール。モンテレイのデオッサがおよそ30mの距離から無回転シュート。さらに9分後、強烈なミドルシュート。モンテレイ4-0浦和レッズ。モンテレイが決勝トーナメント進出。浦和はサポーターに勝利を届けることはできずグループステージ3連敗。

宮田成華 驚きスーパーショット

アース・モンダミンカップでバスケ経験者の宮田成華がスーパーショット。

(ニュース)
国内最大級 5万点が展示

きょうから都内で文具女子博が開催された。今年のトレンドは?150社以上が集まる国内最大級の文具の展示会。5万点以上の文具が並ぶ。今年はメモ帳やカードなど多様な手書き文具が人気。パズレッタは書いた手紙をパズルのようにバラバラにして相手に送ることができるレターセット。受け取った人はピースを合わせながら文面を想像する楽しさが味わえる。印刷会社が独自の印刷で開発。フルーツメッセージを手掛けたのはシール印刷会社。果物を剥くような感覚で開くことができる。文具女子博・事務局の大山真央さんは、印刷業界が多い。ペーパーレスの時代があるので、新しい文具のブランドを作っている感じのメーカーが多いとコメント。他にも願い事が叶ったら溶かすメッセージカードもある。10秒で溶かすことができる。

近年のトレンドは“印刷業界”

コピー用紙などを包む包装紙で作ったペン入れやポーチを紹介。水もはじき、耐久性もあることから作られたという。

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金総書記“肝いり”大型リゾート

北朝鮮東部の元山葛麻海岸で開発が進められていた大型ビーチリゾートで竣工を祝う式典がおととい開かれた。式典には金正恩総書記も出席し、「今年の最大の成果の1つだ」と称えた。スポーツ、レジャー施設や約2万人が宿泊できる施設がある。来月1日に国内の旅行客向けにオープンする予定。

“架空の補助金”で…詐欺Gか

詐欺の疑いで逮捕された俳優の宮島三郎容疑者。去年、仲間とともに女性に架空の補助金を受け取るため手数料が必要とのウソのショートメッセージを送り、4万円分の電子マネーのギフトコードを送信させ、だましとった疑い。容疑者は詐欺グループの一員だったとみられる。警察は認否を明らかにしていない。

“ひょっこり男”に実刑判決

ひょっこり男と呼ばれ、去年4月、千葉県の道路で自転車で対向車線に突然飛び出し車の走行を妨害した罪に問われた被告に対し、千葉地裁松戸支部は懲役1年の実刑判決を言い渡した。被告はこれまでの裁判で「妨害するつもりはなかった」と起訴内容を否認。

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全国天気

都心の映像を背景に全国の天気予報を伝えた。

関東天気

都心の映像を背景に関東の天気予報を伝えた。

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