- 出演者
- トラウデン直美 喜入友浩 小川彩佳
オープニング映像。
今夜はトラウデン直美さんと伝えると紹介。
京都にある創業90年の米店「まつもと米穀」では、毎年300トンのコメを扱っていたが今年は仕入困難になりおととい閉店した。きょう早くも田植えが始まったのは、三重県の紀宝町。この地方ではお盆前に出荷する「早場米」の栽培が盛んで、毎年この時期に田植え作業が行われている。岩手県の花巻市でも、秋に収穫する新米作りの準備が始まっている。「ひとめぼれ」を生産している菅原さんの所有する田んぼは7.5ha。コメ不足の中、多くの需要が見込まれるが今年の作付けは4.5haと全体の約6割だけだという。理由は「減反政策」。政府は1971年からコメを作りすぎて価格が下がらないよう、毎年生産量を決めて産地ごとに割り振ってきた。減反政策2018年に廃止されたが、国は今も生産の目安を示していて、転作を促す補助金を出すなど”減反は事実上続いている”と指摘されている。菅原さんの地区では、米農家の後継者不足が深刻になっている。農家に増産する体力は残っていないと嘆く。
斎藤知事が会見で何度も繰り返していたのは、「真摯に受け止める」という言葉だった。しかし、告発を行った元県民局長には懲戒処分を下しているにもかかわらず、自身の処分には謝罪のみで全て否定。第三者委員会が違法とした”告発者さがし”に対しても「適切な対応」という姿勢を変わらずに伝え続けた。”真摯に受け止める”という言葉が宙に浮いているように感じると小川アナが締めくくった。
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- 斎藤元彦
ストリートピアノ誰のもの?練習する音は「苦音」だとする運営者。スタジオでは、ポイントは場所なのではという意見があがった。人が滞留する場所に設置したことが原因なのではとのこと。ストリートピアノについてのアンケートでは、「一定のルールを守るべき」が48.7%となっていた。今回の件では、投稿内で強い表現が使われていた部分が反響を呼んでしまったのではとのこと。今回の件についてGACKTさんもXで投稿をあげている。
ホワイトハウスは25日、ロシアとウクライナの双方と黒海での安全な航行確保のため、武力行使の禁止などで合意したと発表した。双方のエネルギー施設への攻撃停止を実行するための計画案策定でも一致したとしている。ロシア側は、合意発効は食料貿易や金融取引への制裁解除後になると条件を付けている。
大谷翔平2回目の開幕戦へ。今年もアメリカ以外で選考開幕、2年連続の変則日程で本拠地ドジャースタジアムでの開幕を迎える大谷。オープン戦をツーベースで締めくくり金曜日のプレーボールを待つ。
センバツ高校野球、準々決勝。甲子園初出場の浦和実業は、タイブレークへ。10回に工藤の内野安打でチャンスを拡大すると、ここから打線が爆発。春夏通じタイブレーク最多となる1イニング8得点。試合は12-4で、浦和実業が甲子園初出場で準決勝に進出した。97回目の今大会にはある説があり、37回以降末尾が7の大会は全て春初優勝校だという。
9月に開幕する「東京 世界陸上」の告知。
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- 東京2025世界陸上競技選手権大会
100mハードル元日本記録保持者、寺田明日香。35歳で迎える9月の東京世界陸上は集大成の場。試合にいつも応援に来てくれる娘の果緒ちゃんだが、東京五輪は無観客の開催となったため国立競技場の外から応援するしかなかった。寺田は、この種目日本勢21年ぶりの準決勝進出。東京世界陸上の舞台は国立競技場、あれから4年娘との絆は今も変わらない。
陸上100mハードルの寺田明日香。娘の果緒ちゃんは、この春で小学5年生。母として競技を続けてきた寺田の心の支え。他愛のない会話がエネルギーとなり、今度こそ国立で走る姿を娘に。寺田明日香のコメント。
トラウデン直美は寺田明日香について、娘にとって彼女はパワーの源になっていると答えた。
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全国の気象情報を伝えた。
エンディングの挨拶が行われた。
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エンディング映像。
「よるのブランチ」の番組宣伝。