- 出演者
- 藤森祥平 トラウデン直美 小川彩佳 伊沢拓司
オープニング映像。
今夜のゲストはトラウデン直美さんと、クイズプレーヤーの伊沢拓司さん。
備蓄米の3回目の放出に向けた入札が始まった。一方、関税交渉で日本にアメリカ産のコメを輸入するよう要求するトランプ大統領。日本政府には要求に応えようとする動きもある。ニューヨークでは日本発の生ドーナツ店「I’m donut?」がオープン。ドーナツが国民食のアメリカで好評を博している。日本の国民食「コメ」にはアメリカ産が乗り込んでくる可能性が。関税交渉でアメリカ側からコメの輸入拡大を求められた日本政府。日本はアメリカやタイなどから無関税で年間約77万トンのコメを輸入している。昨年はアメリカから約35万トンを輸入しているが、ここにきて政府内から約6万トン増やす案が浮上。自民党内から「コメを交渉のカードにするのはありえない」との声が上がる中、生産者側は「安いコメがどんどん大量に入ってくるみたいなことになると当然価格競争になる。我々としては価格で競争しないといけなくなるので手放しで大丈夫ですよとは言えない状況」と懸念を示している。農水省は23日から3回目の備蓄米の入札を開始。今回の入札から卸売業者間での販売が可能になり、価格の低下が期待されている。国会の党首討論では野党から赤沢大臣の関税交渉での態度を批判する声が挙がった。
ローマ教皇選挙(コンクラーベ)についてスタジオでクイズ。Q.教皇選挙で最も長くかかった時間は?。正解は約3年。1268年にクレメンス4世が死去した後、教皇がなかなか決まらず、空位が続いて社会が不安になったことから、市民が枢機卿を鍵をかけて閉じ込めたことが現在のコンクラーベの原型になったといわれる。ゲストの伊沢拓司さんがさらにもう1問出題。Q.教皇がなかなか決まらない時、決定を促すために投票者に対して行われていたことは?。正解は食事を減らした。
大阪・関西万博の校外学習についてスタジオトーク。トラウデン直美さんは子どもたちにとって良い体験となるので、運営側が大阪府・市と一緒になって安全なプランを考えてほしい。今のままだと教員の負担が大きすぎるとコメント。伊沢拓司さんは現場のオペレーションにおぼつかないところがある。博覧会協会は出向の職員もいて部署ごとにばらつきがある。現場を見た情報発信が必要とコメント。
メジャーリーグでドジャースとカブスが対戦。カブスの先発は今永昇太。日本の開幕戦以来の対戦となった大谷翔平はこの日もノーヒット。vs今永は10打数0安打となった。今永は5回5失点(自責2)で勝敗つかず。鈴木誠也は2安打2打点の活躍。試合は延長戦になり、カブスが11-10でサヨナラ勝ち。
9月に開幕する「東京世界陸上」の告知。TBS系列で生中継。チケット絶賛販売中!
東京世界陸上で3個目の金メダル獲得を目指している競歩の山西利和選手。今年2月に行われた選考大会で20キロ競歩の世界新記録1時間16分10秒を叩き出し東京世界陸上の代表を決めた。世界陸上ドーハで金メダルを獲得した後、パリ五輪の選考会で競技人生初となる失格を喫し、今回の世界陸上の代表に落選したら引退を覚悟していたという。東京五輪で金メダルを獲得したライバルでもあるマッシモ・スタノにパリ五輪代表落選の旨を伝えると練習パートナーになってくれとの申し出が。1ヶ月半ともに練習しすべてを見直すきっかけを掴んだ山西は今年2月に日本選手権で世界新記録を出した。東京世界陸上ではスタノとの勝負にも注目が集まる。
高橋は山西がパリ五輪代表落選から復活した理由について「ずばり厚底シューズです」と回答。陸上では主流となっている厚底シューズになかなか適応できずにいたが、1年かけて適応したことで大きな飛躍に繋がったという。
NBAプレーオフ1回戦第2戦「レイカーズ×ティンバーウルブズ」。レイカーズの八村は第1クォーターで相手と接触し負傷交代。サポーターを着用するバッドマンスタイルで試合に復帰。昨季得点王のドンチッチとのコンビで得点をあげるなど活躍した。
江藤愛アナの気になるSDGsは、物を大切にすること。古くなったバッグを修理に出したそうで、「使うのがまた楽しみです」と語った。4月28日(月)~5月4日(日)は「地球を笑顔にするWEEK 2025春」。
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- 持続可能な開発目標
岸田文雄前総理が会長を務める議員連盟はNISAの拡充策に関する提言を石破総理に申し入れた。高齢者に限り一部の投資信託を対象に追加する「プラチナNISA」の導入、つみたて投資枠に限り年齢制限の撤廃、iDeCo拠出額上限の引き上げなどが盛り込まれている。
気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
ダウ平均株価が一時1100ドル以上値上がりした。トランプ政権が中国にかけている145%の関税を半分以下にすると検討しているというウォール・ストリート・ジャーナルの報道を受け、米中貿易摩擦が和らぐ期待が広がっている。
エンディング映像。
「よるのブランチ」の番組宣伝。