- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳 織田裕二 斎藤幸平
オープニング映像。
今夜のゲストは東京大学准教授の斎藤幸平さん。ドイツからリモート出演。東京世界陸上まであと100日ということで、スペシャルアンバサダー・織田裕二さんがスタジオ生出演。
ファミリーマートで販売が始まった2021年産の備蓄米。小分け販売で1キロ388円。小泉農水相がコンビニを視察した。一方、初の関係閣僚会議が行われ石破総理も出席。専門家は「消費者が安く買えて農家は生産が継続できる政策を提案してもらいたい」と訴える。
新潟・上越市でコメ作りを行う田中産業。340haの土地でおよそ1740トンのコメを生産している。農地に数字を割り振り担当社員が配置され、それぞれの畑で田植えを実行。田中産業は建設・運送も主力産業でコメ作りはその1つ。普段は建設現場で働く社員も田植えを行っている。田中常務は「将来にコメを残していくというところでは大規模化も必要」と語る。
関係閣僚会議では価格高騰の原因を分析、政府のこれまでの対応を検証するとしている。これまでの農水省の対応を紹介。去年8月、坂本元農水相は一時的なもので収束すると説明。江藤前農水相はコメは足りていると主張した。鈴木特任教授は「生産量は足りていない、コメ騒動が頻発する恐れ」などと指摘している。
天皇ご一家が対馬丸記念館を訪れ、生存者たちと懇談された。学童疎開船・対馬丸は学童784人を含む1484人が犠牲となった。2013年の取材で生存者の高良政勝さんは、兄からの手紙の存在を明かしている。高良さんは2代にわたり皇族が記念館を訪問されたことに感謝の言葉を伝えた。
斎藤幸平は「民主主義を守るためにもメディア報道の奮起に期待したい」とコメント。
東京2025世界陸上開幕まであと100日。都内ではイベントが開催され織田裕二さんも登場。メダルのデザインも公開された。
東京世界陸上スペシャルアンバサダー・織田裕二さん生出演。今回のメダルには選手名が刻まれる。
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今回は陸上競技の音に注目。織田裕二がもっとも興奮した音は、2009年のベルリン大会・男子100m決勝。会場が静寂から歓声に変わるシーン。ウサイン・ボルトは世界記録を更新した。イチオシの音はハードルが倒れる音。村竹ラシッドと泉谷駿介に注目。
W杯アジア最終予選・オーストラリアvs.日本の一戦。後半45分に決められた日本は最終予選で初黒星。
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全国各地の天気を伝えた。東北~九州は強い日差しで暑い!
織田裕二は東京世界陸上の見どころなどを伝え、選手たちのパフォーマンスに期待した。
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「ロックは淑女の嗜みでして」の番組宣伝。