- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳 伊沢拓司 中室牧子
オープニング映像。
今夜のコメンテーターはクイズプレーヤー・伊沢拓司さん＆教育経済学者・中室牧子さん。
大手小売への受け渡しが始まった備蓄米。ネット販売では売り切れが相次いでいる。小泉農水相が古古古米2021年産の試食会を実施。試食会の直前には各テレビ局のキャスターと1対1の形式でも行われた。あすから始まる中小スーパーや街のコメ店を対象とした備蓄米の申し込み。5キロ1800円程度で並ぶとしている。夕方には中小スーパーへのオンライン説明会も行われ、年間1000トンから1万トン未満の取扱量が必要だと判明。スーパーセルシオは要件に当てはまらず。一方で精米能力を持つコメ店に制限はないが、国から10トンまたは12トンが最低引渡量とされているためコメ店からは憤りの声が挙がっている。
2022年産の古古米の引き渡しがきょうから開始。備蓄米1万トンを購入したアイリスオーヤマ。12トンの米を積んだトラックが精米工場に到着。売出価格は5キロ2160円。宮城・千葉・神奈川の計3店舗で来週2日から発売を予定している。午後1時半から始まったアイリスオーヤマのネット販売では開始20分で初日分が完売した。楽天グループも初日分は即完売。LINEヤフーは24分で売り切れた。一方で転売防止の動きもありLINEヤフーとメルカリは備蓄米の出品を禁止している。JA全中・山野会長と面会した小泉氏は備蓄米放出による理解を得られたと話した。群馬・沼田市で農家を営む金井繁行さんは地域の特性に着目しコメに付加価値を付け販売している。金井さんは事実上の減反政策を早急にやめるべきと訴える。
あす販売される備蓄米は4年前の古古古米。放出後の価格安定について中室牧子は小売物価統計調査の推移を例に「問題は政府による価格介入をいつ止めるのか。長く続きすぎると生産者に打撃を与える」などとコメント。
イーロン・マスク氏が政権からの離脱を表明。任期での退任とみられているがトランプ氏の政策をめぐり意見が対立したこともあった。関税措置についてはゼロが望ましいと主張。また米空軍が開発を始めた次世代戦闘機については有人戦闘機は時代遅れと指摘。一方、4回目の日米関税交渉の臨む赤沢大臣は防衛装備品の購入が関税の交渉材料になり得るとの考えを示した。星浩は「まともな政策議論ができるのか石破さんの周りでも疑問を持っている」などと説明。こんや10時から石破総理とトランプ大統領と電話会談も行われている。
70歳までの就業機会確保が努力義務となっている日本企業。デンマークでは定年を70歳と決めている。保育士のラスクさんは議会で可決した法案に不安を感じている。年金の支給開始年齢も段階的に引き上げられていて、定年70歳はヨーロッパで最高齢。デンマーク労働組合・アショーニアさんは定年の引き上げスピードが早すぎて支援が追いついていないと指摘する。明治安田生命保険では2027年度から定年を65歳から70歳に引き上げる方針。またYKKグループは2021年に定年を廃止している。
Q.何歳まで働きたい？の街頭インタビューでは若者は長く働きたくない傾向が見られる。半数以上の企業が定年後は定年前の6～7割に給料が下がる。しかし仕事内容は同じという会社が7割強。伊沢拓司は「定年を伸ばす際はポストの与え方や、評価に関するシステムづくりを社内でやり直さないといけないという感覚はある」などとコメント。中室牧子は仕事を引退すると心疾患や身体不活動リスクが下がることが明らかになっていることを紹介した。
NTTドコモは住信SBIネット銀行を子会社化すると発表。NTTドコモは株式約65％取得。経済圏競争に出遅れていたドコモは巻き返しを図りたい考え。
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新横綱・大の里が師匠と同じ雲竜型で奉納土俵入りを披露する。土俵入りで使用する綱を作る“綱打ち”が行われた。
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- 二所ノ関［13代目］大の里雲竜型
伊沢拓司が雲竜型を披露。あす大の里は雲竜型で奉納土俵入りを行う。
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- 不知火型二所ノ関［13代目］大の里雲竜型
エンゼルス・菊池雄星がヤンキースを相手に5回1失点の好投。
DeNAvs.阪神の一戦。牧の一振りで37イニングぶりに得点を上げたDeNA。5-1で勝ち連敗3でストップ。
9月に開幕する「東京2025世界陸上」の告知。
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- 東京2025世界陸上競技選手権大会
スノーボード・竹内智香が来季限りで引退。6大会連続冬季五輪出場中の竹内は、ミラノコルティナ五輪を派遣基準クリア済み。
全国各地の天気を伝えた。関東で激しい雨…気温も3月並み。
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エンディング映像。
「ロックは淑女の嗜みでして」の番組宣伝。