- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳 伊沢拓司
オープニング映像。
今夜のゲストは伊沢拓司。
江藤拓氏から業務の引き継ぎを受けた小泉農水相。長野市内のJA系列のスーパーでは備蓄米が5キロ2990円で売られている。スーパー担当者は「備蓄米は4月からこの金額で販売している。小泉大臣の発言で価格を下げたわけではない」と話している。小泉氏はこれまでは競争入札だったが、今後は随意契約に変更する方針を表明。東京・杉並区にある森田屋米店の店主は「間に業者が必要」と話す。概算金にも影響が出ていて、JA全農にいがたは去年1万7000円だったのを今年は2万6000円以上を目指す方針を決めた。概算金は仕入れ値の基準となるため、値上がりは新米価格に直結するという。
男性のDV被害は18年前と比べ134倍に急増している。15年前に元妻からDV被害を受けていたという40代の男性。離婚調停を申し立てた際は夫婦げんかの延長と受け取られDV被害を理解されなかった。DV相談件数は最新の調査では2万8214人。男性は物を投げつけられたり包丁を突きつけられたり命の危険を感じたこともあったという。離婚調停の申し立てたから約2年半後、DVが認められ離婚が成立した。男性のDV被害を支援する団体にも全国から助けを求める声が寄せられている。いまは当事者同士の自助グループも立ち上がってる。
伊沢拓司は「ジェンダーに対するステレオタイプがDVを埋もれさせている」などと指摘。相談窓口の連絡先を紹介した。
NTTドコモが1999年から導入した絵文字のサービスを、終了すると発表した。日本発祥のサービスで、テキストだけの文面から感情を伝える手段として人々の間に広がっていった。その後「Emoji」として海外にも広まり、現在ニューヨーク近代美術館で絵文字が展示されている。誕生から26年、青春時代を絵文字とともに過ごした人々は懐かしく思い出すが、平成生まれにとっては馴染みがない様子。NTTドコモは、「昨今の端末の絵文字の利用状況を鑑み、6月下旬以降に発売する機種から提供を終了する」という。ドコモ絵文字の開発者であるドワンゴ取締役の栗田穣崇氏は、「本当にたくさんの方に使っていただいて感謝しかない」としている。
ドコモの絵文字が6月で終了。「昨今の端末の絵文字の利用状況を鑑みた」としている。街に出て若い方々に絵文字について聞いてみると、「選ぶ時間の無駄」「送られてきたら上の世代だなと思う」「気を遣う相手に仕方がなく使う」などの声が聞かれた。伊沢拓司は「今の世代は文字だけのコミュニケーションに慣れており、コミュニケーションの文化が違う」とコメントした。
阪神と巨人の伝統の一戦はここまで阪神が8勝、巨人が3勝。2回、プロ2年目の泉口友汰のタイムリーヒットにより巨人が先制。巨人は直後に阪神の逆転を許したが、7回に代打のヘルナンデスによるソロホームランで同点に追いついた。8回にノーアウト満塁のピンチを迎えるが、巨人の田中瑛斗が見事なピッチングでしのぎ延長戦へ。11回に巨人が門脇誠の決勝タイムリーで接戦を制し、対戦成績は巨人が4勝となった。
バレーボールは来月ネーションズリーグが開幕し、8月には世界バレーが控えている。日本代表の女子キャプテンが石川真佑、男子キャプテンは石川祐希となり、日本代表で初めての兄妹同時キャプテン。女子代表はアクバシュ監督の新体制がスタートし、キックオフ会見が行われた。注目は3年後のロサンゼルスオリンピックで活躍が期待される、18歳の秋本美空。母は元日本代表の大友愛さん。
最年少の18歳でバレーボール女子日本代表入りを果たした、秋本美空。母はロンドンオリンピック銅メダリストの大友愛さん。幼い頃から、母は憧れのスーパーヒロインだった。その背中を追いかけて同じプロの道へ進み、高校卒業後にSVリーグのヴィクトリーナ姫路に入団。武器は高さのあるスパイク。
9月に開幕する「東京世界陸上」の告知。TBS系列で生中継。チケット絶賛販売中！
ロンドンオリンピック銅メダリストの大友愛さんを母に持つ、18歳の秋本美空。秋本は「大きい声を出して盛り上げられるように、自分のできることをやりたい」と、代表入りへの決意を語った。
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気象情報を伝えた。沖縄は梅雨入りしたが、平年より12日も遅い。九州南部より遅かったのは過去2回しかなく、珍しい。
エンディング映像。
「ロックは淑女の嗜みでして」の番組宣伝。