- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳 真山仁
オープニング映像。
オープニングの挨拶のあと、今夜のゲストを紹介。今夜のゲストは作家の真山仁さん。
きょう東京都心では今年27日目の猛暑日となり、年間最多記録を更新。全国241地点で猛暑日となった。最も暑かったのは埼玉・鳩山町で最高39.8度を記録。仙台市では観測史上最高の37.4度を記録した。異例の残暑の影響で、よみうりランドのナイトプールは平日夜でも賑わっていた。ナイトプールは9月は本来休日のみの営業予定だったが、猛暑を受け平日の営業も続けることにしたという。
気象庁はあす未明から朝にかけて秋田県や山形県などで線状降水帯発生の可能性があると発表。あす夕方までの24時間雨量の予想は、東北の日本海側で180ミリ、北陸で150ミリ、東北の太平洋側で80ミリ。厳重な警戒必要。
自民党は両院議員総会開催。冒頭、参院選の敗北について石破総理は「私の責任」と強調し、深く頭をさげた。しかし参院選総括の報告書には「石破内閣の支持率低迷により党の体力が低下した」という文言はあるものの、総理個人の責任については記載されなかった。石破おろしの声もあがるなか、自身の進退については「しかるべき時にきちんとした決断をする」などと話し、時期については言及しなかった。一方執行部はきょう決断。森山幹事長、小野寺政調会長、鈴木総務会長の党三役が一斉に辞意表明。さらに木原選対委員長も続いて辞意表明し、党4役が異例のドミノ辞意となった。森山幹事長の進退を預かった石破総理は「余人を持って代えがたい方」などとコメントした。自身の進退についての石破総理の「しかるべき時」という発言について、党内からは「いつやねん」という声も。自民党議員らはこのあと総裁選の前倒しの是非を判断することになる。前倒しに賛成する議員は来週8日に署名・捺印した書面を直接党本部に提出する必要があり、氏名も公表される。ポスト石破の面々からは「総理の責任の取り方について変更ない場合は署名する」などのコメントが。寺田稔衆院議員は、石破総理の発言をきいて「総裁選は前倒しすべきでない」の方に傾いたと話していた。総会後、中堅・若手議員は会合を開いていた。
石破総理はきょう「地位にしがみつくつもりは全くない。しかるべき時にきちんとした決断をする」と述べた。玉虫色の発言だとスタジオではコメントされた。「両院議員総会は荒れることなく終わったとのことで、石破総理はある程度手応えを感じた会になったのでは」などと中島さんはコメント。
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森山幹事長が辞任の意向表明し、石破総理に進退預けたかたちに。ほかにも政調会長らも辞意表明し、党4役がドミノ辞意となった。中島さんは「森山幹事長に代わる人は実際いないので、続けてもらいたいのが石破総理の本音では」などとコメント。
8日は総裁選実施の意思確認の日。国会議員と都道府県連の代表の総数の過半数172人以上の賛成で前倒しが決定する。意思確認の書面は議員本人が直接提出することになっていて、8日の限られた時間内に提出する必要があるので、なかなかハードルが高いと中島さんは話す。スタジオでは「政治が止まっている。どこで参院選を反省しているのか」「誰に対して政治やっているのか」などとコメントされた。
金正恩氏がきょう北京駅に到着。娘ジュエ氏の姿もあり、娘にとっては初の外遊とみられる。中国政府幹部が手厚く歓迎した。日本時間午後5時ごろ、金正恩氏を乗せたとみられる車が目撃された。金正恩氏の訪中は6年半ぶり。金正恩氏はきのう平壌を出発し、列車内で笑顔を見せる様子も。列車はけさ瀋陽を通過し、午後には北京郊外で専用列車が確認され、夕方北京駅に到着。金正恩氏はあす抗日戦争勝利80年記念の軍事パレードに出席し、習近平国家主席やプーチン大統領と並んで立つ。その後両首脳と会談の可能性も。軍事パレードには25人の首脳が出席し、終了後は習主席が重要講話を発表する。中国は関係深い国々との結束をアピールする狙いもあるとみられている。
阪神の佐藤輝明選手が独走の35号ツーランホームラン。熊谷敬宥がプロ初ホームラン。阪神5-3中日。阪神の優勝マジックは6、最短優勝は5日。
今日が誕生日の高橋藍が躍動、ストレート勝ちに大きく貢献。日本4-0ブルガリア。高橋藍は本当に良い自分への誕生日プレゼントになったと思いますとコメント。
あす準々決勝の相手は強豪・オランダ。迫田さおりさんが警戒する選手を教えてくれた。セッターのファンアーレン選手。今大会トス成功数1位。ブロックを分散させている。ブロッグが揃う前にスパイクが打てる。日本はサーブをいつも以上に精度高く相手を崩す。前後の揺さぶりだったり人と人との間だったり、セッターに自由にトスをあげさせないと分析。佐藤淑乃選手は、相手に劣らないオフェンス力を出して、チーム全員で勝利を掴みたいとコメント。
松井秀喜さんが去年震災にあった生まれ故郷・石川の小学生たちに野球教室を行う。イチローさんがサプライズゲストとして登場。2人のスーパースターが元気と笑顔を届ける。松井は、うまくなりたいという意欲が強かったですし、いい時間になってくれたと思っているとコメント。
開幕まであと11日。東京2025世界陸上に挑む日本最強の80人。北口榛花ら23人はすでに決定。きょう新たにに57人が日本代表に決定。久保凛は初出場。久保はまずはファイナルに残ってメダルを狙えるように頑張っていきたいとコメント。女子100mハードルの代表は中島ひとみ、福部真子、田中佑美。中島は初出場。注目の男子100mは桐生祥秀、守祐陽、サニブラウンアブデルハキーム。守は初出場。
男子100mの勝負のポイントの1つとなるのはスタート。気をつけないといけないのがフライング。フライングをすると即失格。過去の大会を振り返る。2011年、決勝でフライングしウサイン・ボルトが失格。世界陸上の連覇が途絶える。フライングの定義を伊沢さんが徹底解説。
フライングの定義を伊沢さんが徹底解説。合図が鳴って0.1秒未満に反応してもフライング。人間の体が音を聞いて反応する時間は最低でも0.1秒はかかるという医学的根拠を基にしてルールが決まっている。0.1秒未満のスタートは合図が鳴る前に反応したと判断される。2023年のパリ大会、4レーンのJ.ドラモンドの反応タイムは0.052秒。0.1秒未満に反応したため失格。男子100mは13日初日から始まる。
中国を訪問しているロシアのプーチン大統領は習近平国家主席との会談をはじめ、積極的な外交を展開している。その狙いは?中国・北京から中継で伝える。プーチン氏は先月31日に中国入り、あすの軍事パレードにも出席。異例の長期国外滞在となる。この間、インドのモディ首相ら10か国以上と会談を重ねる。あすのパレード後には北朝鮮の金正恩総書記と会談の可能性が取り沙汰されている。
東京・渋谷の中継映像が流れ、全国の気象情報を伝えた。
エンディング映像。
「秘密のストレス共有バラエティ め組の園」の番組宣伝。