- 出演者
- トラウデン直美 喜入友浩 小川彩佳 尾崎世界観(クリープハイプ)
オープニング映像。
オープニングの挨拶のあと、今夜のゲストを紹介。今夜のゲストはトラウデン直美さんと、クリープハイプの尾崎世界観さん。番組の新たなエンディングテーマを手掛けた尾崎さんには、その思いなどを聞く。
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スタジオでは「何も言葉に出来なくて情けない」などとコメント。
尾崎世界観がnews23新エンディングテーマを担当。楽曲制作の様子をみていく。尾崎世界観はクリープハイプでボーカルとギターを担当し、ほとんどの楽曲で作詞・作曲を手掛けている。恋心や日常をハイトーンボイスで歌い上げ、若い世代を中心に共感を集めている。さらに小説家としての顔を持ち、過去2度芥川賞候補に。独自の言語感覚が評価されている。エンディングテーマは「23、24」。尾崎世界観の書き下ろしだ。尾崎世界観は「1日の終わりにテレビを見ているときって落ち込んだりする。そういう人を置いていかないような曲にしたい」と話した。
尾崎世界観はエンディングテーマについて、23時ということにこだわって作ったという。「小さい頃は23時は未知の世界だった。大人になってからは悩みを抱えて生活していて、当たり前の23時がくる」「23時を時計で見ていると首を傾げていることに気がついた。秒針自体も迷っている時間だからこそ、気持ちをのせられる」「少しでも傾いていた気持ちがまっすぐになるような、それごと引きずって明日に行けるような曲にしたいと思って作った」などと尾崎世界観は語った。度々歌詞に出てくる「わからないをわかるまで」というワードについては「いくらでも答えを得られる時代で、何かを言い切らないといけない風潮があるが、迷っている人に惹かれる」などとコメント。また「誰かの言葉で揺れることは大切。それを伝えていきたい」とも尾崎世界観は話した。
尾崎世界観は「1つのニュースがあったときにその向こう側を見ることが大切」「簡単に称賛されるし簡単に叩かれる。発信するときにも自分の反対側を見たり、予測することが大切」「音楽の届いてしまいやすさが怖いけど、ニュースも同じだと思う。それでも届けずにはいられない。遠くを見る目は大切にしたい」「楽曲については聴いてくれる方を信じて余白を作った」などとコメント。さらに「1つの言葉を噛み砕く時間が大切」「分からないということを認めることが噛み砕く時間を作る」などとスタジオトーク。
ドジャース対レッズ。ドジャースは大谷が先頭打者HRを決めるなどの活躍をみせ、10対5で勝利。
カブス対パドレス。カブスは鈴木誠也が同点アーチを決める活躍をみせ、3対1で勝利。会見には鈴木誠也の長男大翔くんの姿も。
レッドソックス対ヤンキース。レッドソックスは吉田正尚が逆転タイムリーを放ち、3対1で勝利。
ドジャース婦人会も決起。ドジャースはあす山本由伸が先発予定。
FIFA U-20W杯、日本対チリ。日本は超アウエー戦だが、市原吏音が先制を決め、横山夢樹のゴールもあり、2対0で勝利。
DeNA対ヤクルト。9対6でDeNA勝利。今季限りでの辞任を決断したDeNA三浦大輔監督は「チーム一丸となって戦っていきたい」などと決意を語った。
今季限りで引退を表明している坂本花織は、今シーズンのテーマを「総括」とし、ミラノ・コルティナ五輪へ向け決意を固めた。
冒頭渋谷のライブ映像。全国の気象情報を伝えた。
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