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「いとう王子神谷内科外科クリニック」 のテレビ露出情報

“寒暖差不調”の症状には、頭痛、めまい、ひどいせき、吐き気、食欲不振などがある。いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道は寒暖差不調は激しい温度変化により自律神経の大きな揺さぶりが起き、その疲労により起きる体調不良だという。
寒暖差不調の原因は気温差。東京の10月の最高、最低気温のグラフをみると寒暖差が大きい日が多い。伊藤院長によると、寒暖差が7度以上あると寒暖差不調が起きやすい。伊藤院長は「27度以上の温度が20度になる、それはさほど大きな影響が出ない場合も多いが、10度前半になるような特に下の気温が低い日になると、冷え、そして血流不良ということが伴ってくるので寒暖差不調の患者さんが多く出てくると考えられる。寒暖差の刺激が気道の刺激になって咳が出る。その咳で気道がまた少し痛んでまた過敏な状態になるということでせきが止まらなくなるという方も結構多い」と説明した。
寒暖差不調のセルフチェックリストをスタジオで紹介。伊藤院長はチェックリストで6個中3個以上当てはまれば寒暖差不調の可能性が大きい。今は症状を感じていなくても、今後の天気で急に症状が出ることもあると解説。
寒暖差で胃腸にも異変が起きることがあるという。自律神経は体温や心拍、内臓の動きなどを24時間調整する神経。寒暖差によるストレスでこの自律神経のスイッチが故障してしまうという。寒暖差で脳がストレスを感じてるとその感じたストレスを信号として送る。その中で反応するのが腸。腸が過敏に反応し腸の運動異常というのが起きるそう。寒暖差のストレスを感じることによって過敏性腸症候群、腹痛や腹部の違和感、便秘、下痢などが長期間続いたり繰り返す、ストレスと自律神経の乱れが原因だという。伊藤院長が今の寒暖差もあるし、長引く猛暑による暑さ負債。暑さから来る自律神経の乱れや疲れがあり、そこに寒暖差が加わってきたことによって過敏性腸症候群が助長されるということはあると思うとした。
今年は過去最高の猛暑だった。今年の6月から8月全国の平均気温平年差でプラス1.76度。7月に関しては統計のある1898年以降で最も暑かった。全国で観測された猛暑日の地点数のグラフを紹介。伊藤院長はここ数年猛暑の影響で寒暖差不調の患者が増えている。今年は特に暑かったので例年よりも1.5倍増だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月12日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
子どものインフルエンザ感染が例年より増加していて、長野県ではインフルエンザの流行期に入ったと発表した。全国38クラスの小中学校が、インフルエンザで学級閉鎖となった。北里大学医学部の藤倉主任教授が、インフルエンザの流行に猛暑も関係していると指摘した。

2025年9月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
インフルエンザ猛威。学級閉鎖相次ぐ。

2025年9月11日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
普段なら冬に流行するインフルエンザに異変が。きのう長野県ではインフルエンザの流行期に入ったと発表。例年よりも2か月早いという。今週に入り、愛知・三重県などでは学級閉鎖となる学校も。きのう時点で全国の小中学校で42クラスが学級閉鎖となるなどインフルエンザが猛威を振るっている。都内のクリニック「いとう王子神谷内科外科クリニック」を訪れた10歳の男の子。検査の結果[…続きを読む]

2025年9月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
異例の暑さで、食欲が低下している人が増えているという。いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長によると、夏バテの一種で、暑さなどで胃の働きが悪くなり不調となる「胃バテ」が起きるという。対策は、胃の保護効果があるオクラ・山芋・納豆など粘り気のある食品を食べること。また、お腹を冷やさないこと。

2025年8月29日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
今日から上野公園で台湾グルメが楽しめるイベント「台湾發祭 2025」が始まった。台湾の屋台グルメが目白押しの中、お客さんのお目当てはSNS映えするかき氷。かき氷に欠かせない氷を製造販売する業者は例年にない忙しさとなっている。今年は異常な暑さの影響で例年より約2割ほど注文が増えている。都内にあるクリニックでもお盆明けから熱中症の症状を訴える患者が急増していた。[…続きを読む]

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