- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 石原良純 玉川徹 草薙和輝 山口真由 松岡朱里
オープニング映像とオープニングの挨拶。
ワールドシリーズを制覇したドジャースの優勝パレードが行われ、約25万人のファンが沿道に集まった。その後の祝賀会では大谷翔平が英語でスピーチをし、スタジアムを沸かせてくれた。きのうドジャースの公式カメラマンが公開した優勝パレードの写真には山本由伸、大谷の妻・真美子さんと愛犬デコピンが写っていた。大谷のSNSに投稿された優勝パレードの写真、動画を紹介。ドジャース・大谷翔平は「受け入れてもらってすごく感謝している、最高の結果を出すことが出来て素晴らしい1年だった」と述べた。4万2000人のファンが集まったドジャー・スタジアムで優勝セレモニー前にロサンゼルス出身のラッパー、アイス・キューブが会場を盛り上げていると突然、ドジャース・ロバーツ監督が乱入しノリノリでダンスを披露。選手たちがドジャーブルーのカーペットを歩き、スタジアムに凱旋。ドジャース・テオスカーヘルナンデスは今季でドジャースとの契約を終了、残留は未定。大谷が流暢な英語でチームとファンに感謝を伝えた。
ドジャースの優勝パレードに25万人が集まった。4年前に優勝した際はコロナ禍のためパレードは実施されず、1988年以来36年ぶり。ドジャース・大谷翔平は地元放送局のインタビューで「最高の結果を出すことができてチームとして素晴らしい1年だった」と語った。大谷は今後、受賞ラッシュとなりそう。13日「シルバースラッガー賞」、15日「エドガー・マルティネス賞、ハンク・アーロン賞」、22日「MVP」の発表があり、いずれも大谷の受賞が確実とみられている。来年3月18日、19日に東京ドームでドジャース×カブスの試合が行われる。
午後4時すぎ、高速道路のパトロール隊に事故の連絡が入る。高速道路での追突事故。副隊長は後方の警戒にあたる。追突された車と追突した車の運転手から事情を聞く。事故車のもとに高速警察隊が到着。さらに救急車も到着。副隊長は追突された車と高速警察隊の車の間に救急車を停車させるよう指示したが、救急車は追突された車の横に停車してしまった。新人の甘粕隊員は次々と到着する消防車や救急車の対応に追われたが、無事に救急車を発進させることができた。
高速道路の路肩にいた作業員の真横、トラックが作業車両に追突した。猛スピードで追突したトラック、雨の中で誘導棒を振る作業員のギリギリに通過する車。隊員たちは危険な事故現場で後方の警備作業をしている。車線規制が必要な場合は車を警戒しながら矢印板を設置している。しかし、矢印板を跳ね飛ばす車や矢印板を踏み潰すトラックなどもいた。NEXCO3社によると、高速道路の工事規制エリアの誤進入事故は4年間で約2.5倍に急増しており、過去には作業員が巻き込まれる死亡事故も発生している。
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パトロール隊は事故車や故障車の対応以外に障害物の排除なども行っている。隊員が向かった先にあったのは散乱した毛布。障害物の排除も隊員の重要な業務。また、走行中にタイヤが破裂する「バースト」のトラブルに対応することもある。隊員によると、暑さで路面温度が上がるとバーストの危険性が高まることもあるという。安全に作業ができるようパトロール隊は後方の警戒業務を行っていた。隊員に襲いかかる後続車両による2次事故。9月には厚木市の高速道路でレッカー作業中の男性が大型トラックにはねられ死亡する事故があった。
3連休初日は各地で季節外れの大雨が降り、東海や関東などで相次いで警報が出された。3連休の初日は温帯低気圧が日本に接近し、各地で大雨となった。長崎県では11月に異例の線状降水帯が発生し、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。愛媛県でも記録的短時間大雨情報が発表された。JR松山駅では排水作業が行われていた。夜には静岡県、神奈川県にも記録的短時間大雨情報が発表された。大雨の影響で山陽新幹線や東海道新幹線が一時全線で運転見合わせとなった。大阪市では大雨の影響で高校生の駅伝大会が中止となった。季節外れの大雨から一転、きのうは全国的に天気が回復した。東京都心でもおとといの最高気温16.9℃からきのうは22.6℃まで上昇。寒暖差不調が急増している。
“寒暖差不調”の症状には、頭痛、めまい、ひどいせき、吐き気、食欲不振などがある。いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道は寒暖差不調は激しい温度変化により自律神経の大きな揺さぶりが起き、その疲労により起きる体調不良だという。
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寒暖差不調の原因は気温差。東京の10月の最高、最低気温のグラフをみると寒暖差が大きい日が多い。伊藤院長によると、寒暖差が7度以上あると寒暖差不調が起きやすい。伊藤院長は「27度以上の温度が20度になる、それはさほど大きな影響が出ない場合も多いが、10度前半になるような特に下の気温が低い日になると、冷え、そして血流不良ということが伴ってくるので寒暖差不調の患者さんが多く出てくると考えられる。寒暖差の刺激が気道の刺激になって咳が出る。その咳で気道がまた少し痛んでまた過敏な状態になるということでせきが止まらなくなるという方も結構多い」と説明した。
寒暖差不調のセルフチェックリストをスタジオで紹介。伊藤院長はチェックリストで6個中3個以上当てはまれば寒暖差不調の可能性が大きい。今は症状を感じていなくても、今後の天気で急に症状が出ることもあると解説。
寒暖差で胃腸にも異変が起きることがあるという。自律神経は体温や心拍、内臓の動きなどを24時間調整する神経。寒暖差によるストレスでこの自律神経のスイッチが故障してしまうという。寒暖差で脳がストレスを感じてるとその感じたストレスを信号として送る。その中で反応するのが腸。腸が過敏に反応し腸の運動異常というのが起きるそう。寒暖差のストレスを感じることによって過敏性腸症候群、腹痛や腹部の違和感、便秘、下痢などが長期間続いたり繰り返す、ストレスと自律神経の乱れが原因だという。伊藤院長が今の寒暖差もあるし、長引く猛暑による暑さ負債。暑さから来る自律神経の乱れや疲れがあり、そこに寒暖差が加わってきたことによって過敏性腸症候群が助長されるということはあると思うとした。
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今年は過去最高の猛暑だった。今年の6月から8月全国の平均気温平年差でプラス1.76度。7月に関しては統計のある1898年以降で最も暑かった。全国で観測された猛暑日の地点数のグラフを紹介。伊藤院長はここ数年猛暑の影響で寒暖差不調の患者が増えている。今年は特に暑かったので例年よりも1.5倍増だという。
寒暖差不調対策は入浴とストレッチ。38度から39度のお湯に10分間、首や肩までしっかりとつかる、湯船に頭をのせてリラックスする、入浴剤も効果的だという。肩甲骨周りのストレッチを紹介した。伊藤院長は「自律神経の調節機関が脳幹にあり、首から上の疲労を取り血流をよくすることが大事。入浴中は腹式呼吸するとさらにリラックスできる」と解説した。
東急プラザ渋谷で行われているのがYOSIGOさんの写真展。200点以上の写真が展示されている。12月26日まで開催。写真展を鑑賞しながらのワキ腹のストレッチを紹介した。
国民民主党の玉木代表にアメリカ側が会談を呼びかけ、エマニュエル駐日大使と7日に大使館で面会する方向で調整していることがわかった。両氏が正式に会談するのは初めてで、衆院選で躍進した玉木代表と今後の政治情勢について、意見交換するものとみられる。
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日本シリーズ第6戦。DeNAがソフトバンクを4勝2敗でくだし、26年ぶりの日本一に輝いた。