- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 石原良純 玉川徹 羽鳥慎一 山口真由 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
きのう衆院選で与党が過半数を割った。丸川珠代氏など裏金銀河相次いで落選した。一方、立憲民主党は大きく議席を伸ばした。
自公で過半数を達成できず石破総理大臣や幹部の責任を問う声が高まっている。選挙戦終盤の2000万円支給問題がダメ押しになったと党内では恨み節が出ている。すでに党幹部が協議し小泉選対委員長の辞任は避けられない情勢。また、森山幹事長の責任を問う声もある。公明党も石井代表が落選し体制立て直しが急務。立憲民主党野田代表は政権交代に意欲できょう役員会を開いて今後の対応を協議する。国民民主党玉木代表は自公との連立を否定し政策ごとの部分連合の可能性を示唆した。日本維新の会は独自路線を進める考えである。
今回の衆院選自民党が191議席、公明が24議席で与党過半数割れ。立憲民主党が148議席、国民民主党が28議席と躍進。日本維新の会は38議席と議席を減らした。
今回の衆院選で自民公明の与党が過半数割れした。自民党は選挙期間中非公認候補の政党支部に2000万円を支給した。小泉選対委員長は野党へ連携協力を呼びかけた。裏金議員の丸川珠代は東京7区で立候補したが落選した。応援には安倍昭恵氏や石破総理大臣も駆けつけた。また、福井2区から立候補した高木毅氏も落選した。さらに、東京11区から立候補した下村博文氏も落選した。埼玉14区から立候補した公明党石井代表も落選した。一方、立憲民主党は議席を大幅に増やした。
今回の衆院選自民党が191議席、公明が24議席で与党過半数割れ。立憲民主党が148議席、国民民主党が28議席と躍進。日本維新の会は38議席と議席を減らした。今回の結果を受けて石破総理・森山幹事長は辞任について否定した。連立を組む公明党石井代表は落選した。小泉選対委員長は周囲に「誰かが責任を取らなければならない」と説明した。
非公認となった裏金議員は3勝7敗、比例重複なしとなった裏金議員の勝敗は14勝20敗。その中には下村博文氏が含まれている。
比例投票先は自民が約28％、立憲が約23％、国民が約11％。投票する際に裏金問題は考慮したかについて与党支持層でも7割。無党派層の投票先は立憲・国民合わせて4割。
与党は過半数まであと18議席足りない。立憲は過半数まであと85議席足りない。政策の枠組みについて石破総理は「連立なのか閣外協力なのかいろんあやり方があると思う」と話した。政治ジャーナリストは「多数派工作を進めることになる」と話した。野田代表は「政治改革の推進をするという点で一致点があるならば対話はしていきたい」と話した。馬場代表は「政治とカネの問題がクリアにならない以上与党を信用するわけにはいかない」と話した。玉木代表は「政策本位で政策ごとに我々が必要だと思う相手と必要な協議をしていく」と話した。
先週水曜日裏金問題で非公認にした候補が支部長を務める政党支部に対して自民党本部が2000万円の活動費を支給した。自民党は公認候補に公認料500万円活動費1500万円を支給。日経平均株価は下がってスタートした。2000万円問題国民感覚とのズレがあったのではという質問に石破総理は「どこかに緩みおごりがあった」と答えた。政治ジャーナリストは「自公過半数割れへのダメ押しになった」と話した。
ロバーツ監督が会見を開き大谷翔平が第3戦に出場する可能性に言及した。最終的な決定は打撃練習を見てから。ワールドシリーズ第2戦大谷翔平は盗塁の際左腕をおさえ起き上がることができなかった。第2戦に先発した山本由伸は7回途中1失点と好投した。試合はドジャースが4-2で勝利し2連勝。第1戦はフリーマンがワールドシリーズ初となる逆転サヨナラ満塁ホームランを打ちドジャースが6-3で勝利した。
ヤンキースタジアムから中継で、大谷翔平は40分前にヤンキースタジアムに入った。フィールドで練習する姿は確認されていない。
大谷翔平は第2戦盗塁の際左肩を痛めた。ロバーツ監督は軽症と強調し第3戦は出場可能という見解を示した。亜脱臼とは肩関節が外れそうになった状態のことで、軽症だと試合出場は可能だが重症だと手術の可能性がある。井口資仁も過去に亜脱臼を経験しテーピングをして試合に出場した。
あすからヤンキースタジアムで第3戦が行われる。
出演者が元気にあいさつ胸のストレッチを実践した。
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フィギュアスケートグランプリシリーズカナダ大会女子シングルで坂本花織が優勝し日本勢が表彰台を独占した。
けさの日経平均株価は上昇している。
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