今回の衆院選で自民公明の与党が過半数割れした。自民党は選挙期間中非公認候補の政党支部に2000万円を支給した。小泉選対委員長は野党へ連携協力を呼びかけた。裏金議員の丸川珠代は東京7区で立候補したが落選した。応援には安倍昭恵氏や石破総理大臣も駆けつけた。また、福井2区から立候補した高木毅氏も落選した。さらに、東京11区から立候補した下村博文氏も落選した。埼玉14区から立候補した公明党石井代表も落選した。一方、立憲民主党は議席を大幅に増やした。
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