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「いばらき消防指令センター」 のテレビ露出情報

“救急搬送の命綱”119番通報。年々救急車がひっ迫。2023年、全国の救急車出動件数は約764万件と集計開始以来最多(出典:総務省)。総務省によると救急搬送された人の5割が入院して治療の必要がない軽症患者だった。去年12月、都道府県単位では初となる試みが茨城県で始まった。緊急性のない救急搬送の有料化。筑波記念病院(つくば市)は重症患者を365日24時間体制で受け入れる第2次救急指定病院。救急科に密着。意識障害に陥った男性。集中治療室へ運ばれた。交通事故で救急搬送された男性。ひっきりなしに患者が搬送されてくる医療現場。茨城県では救急医療体制を維持するためなどの理由で22の大規模病院を対象に救急車要請時に緊急性が認められないと判断した患者から選定療養費を徴収。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月7日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
茨城・つくば市の救急処置室に密着した。午前10時頃男性が運ばれ、朝から胸の痛みがあり、様子を見たが改善しなかったため搬送、幸い生命に別状はなかった。筑波記念病院では救急搬送者が10人の内入院が必要な患者は7人だった。茨城県によると救急搬送の件数は14万3046件を超え、過去最多となった。しかしそのうち軽症は47.9パーセントだった。そのため救急車の数が少なく[…続きを読む]

2024年12月4日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
きのう、茨城県各地からの119番通報が集まる緊急指令センターかかってきたのは激しい腹痛を訴える男性の電話。茨城県は去年、救急搬送件数は過去最多となる約14万件。全国でも救急車の出動は増加していて「全国救急車の救急出動件数」のグラフ(総務省HPより)によると、去年は約764万件と過去最多に。救急車の逼迫が深刻さを増す中、問題となっているのが“緊急性のない”搬送[…続きを読む]

2024年12月3日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
年々深刻さを増す救急車の逼迫。茨城県ではわずかな出血のすり傷や慢性的な腰痛などでは救急車を呼ばず地域のクリニックを受診するよう求めてきた。去年の救急搬送はコロナ前より多い14万3046件、半数近くが軽症など。医療現場ではきのうから都道府県では初の試みが始まっている。茨城県では22の大規模病院で搬送時に緊急性がなかったと判断した患者から選定療養費を徴収する。筑[…続きを読む]

2024年12月3日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
緊急性のない救急搬送だった場合は料金を徴収するという都道府県としては全国初の取り組みが茨城県できのうから始まった。いばらき消防指令センターを取材。救急車の要請があった場合、原則として搬送拒否はできないが、いま緊急性のない搬送要請が増え問題となっている。去年の茨城県内の救急搬送件数は過去最多の14万3046件。その約半数が軽症だった。大井川茨城県知事は「救急車[…続きを読む]

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