茨城県常陸大宮市では約10軒の農家でいちごを栽培していてクリスマスや贈答用の出荷作業に追われている。菅野大志さんの約25アールの農業用ハウスではいばらキッスやとちおとめなど5種類を販売している。摘み取ったいちごは大きさや重さごとにパックや箱に詰め出荷の準備を進めている。菅野さんによると例年よりも秋に気温が下がらず、開花が遅れ収穫が2週間遅れたものの味や色付きが良く、品質の高いいちごが取れているという。
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