大島町のレベル5 土砂災害特別警報に関して、頼富重人さんによると、雨雲が次々と流れ込んでいて、総雨量が平年の1.5倍に到達する大雨で土砂災害の危険度が高まっているとのこと。住民の方の行動について頼富さんは、「周囲の状況を確認して、安全な場所に移動するというのが大事。一番いいのはコンクリート製の建物だとか安全な避難場所に行ければいいが、難しい場合は住宅の2階以上とか崖の反対側だとか少しでも身の回りで安全な場所に行くということが大事」と語った。気象庁は、午後0時40分伊豆諸島の大島町にレベル5土砂災害特別警報を発表し、少しでも崖から離れるなど今すぐ命を守る行動を呼びかけている。これまでの雨で、伊豆諸島、千葉県、神奈川県でレベル4土砂災害危険警報が、千葉県でレベル4大雨危険警報が発表されている地域がある。東京都内の善福寺川では、レベル4氾濫危険警報が発表されている。気象庁は、東京の伊豆諸島北部では3時間以内に線状降水帯が発生する可能性が高待っているとして、午後0時19分に線状降水帯直前予測の気象防災速報を発表した。24時間雨量は、関東/伊豆諸島/東海で250ミリ、東北/甲信で150ミリと予想されている。最大風速は伊豆諸島で40、関東/東海(海上)で30、関東(陸上)で23、東海(陸上)/東北(海上)で20と予想されており、最大瞬間は伊豆諸島が55m/s、関東/東海(海上)が45m/s、関東/東海(陸上)が35m/s、東北が30m/sと予想されている。波の高さは伊豆諸島で9m、関東で8m、東海で7m、東北で6mとの見込み。気象庁は、土砂災害、低地や地下施設への浸水、川の氾濫・暴風・高波に厳重に警戒するよう呼びかけている。
