今井マサキからAdoへの質問は「1曲の中でキャラクターが変化する歌い方はいつ、ひらめいた?」。Adoは人格を変えたりキャラクターを何人も出そうというのは特になかった。ただ、「うっせぇわ」の曲のストーリーが私の人生観に紐づく部分もあれば、また全然違ったストーリーを主人公の気持ちになって歌うみたいな部分もあった。自分っぽい部分と作品に寄り添った歌い方だったり、歌いまわしが目立ったのかなと思う。声色の使い分けはキャラをいっぱい出してるというよりは、こういう声を出す時はあのキャラを思い浮かべようみたいな感じでこれまで観た映画やアニメの作品のキャラクターを思い浮かべたり、キャラ感を意識して歌うことはやっていると述べ、「唱」の歌い方を解説。