ララNOTEのStep2は「花火は星と願いを込める」。玉込めは玉皮に星と割薬を込める作業。隙間なく込めるのがポイント。花火玉は直径6cmの2号玉から大きいもので1.2mのものまである。打ち上がった時の形は星の並べ方で決まる。星をスマイルのように並べるとスマイル花火になる。文字は難しいが、平面的に並べれば可能。池松は出演映画「本心」の花火に挑戦。紙に文字を書き、そこに星を貼り付ける。文字は角度によっては認識しづらく運次第。割薬は花火玉を割って星を遠くに飛ばすためのもの。割薬で星の周りの隙間を埋め、火薬詰めした半球2個を合わせる。池松が球を合わせると割薬が飛び散ってしまった。ここで失敗するとやり直し。小口社長がフォローした。2つ目の球は1つ目よりは上手くいった。合わせた後は、花火玉を叩いて、火薬を均一にする。テープで軽留めして完成。一番人気のハート型、芯入りマジック牡丹も作った。芯入りマジック牡丹は球体の花火。中→白色、外→赤が1回消えて青へと変化する。玉貼りは紙を貼って花火玉を強くすることで上空で爆発した時に圧力がかかってキレイな丸にするための作業。紙を貼った花火玉は3時間ほど乾燥させる。浜名湖といえば「うなぎ」。作業後は「弁天島 山本亭」の「うな重」(持ち帰り用 3,672円)を食べた。