急斜面を登る男性の背中には60キロを超える荷物が。背負っていたのは全て水で、目的地は中腹にある山小屋。大量のの水を山小屋に届けているのは北樋口康さん。車が通れない山間部に食料や水などを背負って運ぶ歩荷という仕事で、登山シーズンになると毎週無償で行っている。北樋口康さんが19年前から毎年欠かさず続けている無料歩荷、この日も約3時間かけて山小屋に到着。こうして運ばれた水は登山客の癒やしとなっている。北樋口康さんは、趣味の一つだが結果的に人のためになっていることを見たり聞いたりするのは非常に嬉しいと話した。
