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「えびはら武司」 のテレビ露出情報

愛媛県今治市の港から3時間、瀬戸内海に浮かぶ高井神島には11人の島民が住んでいる。空き家のかべに絵が描かれているのは漫画の絵。木村さんは長谷部さんに会いにやっていたという。40年前に東京で出会い、2人は空手で意気投合。定年前に島に戻った木村さんは自治会長に。長谷部さんは木村さんがきっかけで月のほとんどをこの島で過ごすように。長谷部さんは病院や保育園の運営を行っているが、人の役に立つことをモットーに活動を行ってきた。高速道路、船で10時間以上かけて島に通い続ける。高井神島は1970年のピーク時には180人住んでいたが2021年には7人に。過疎化した島にこどもたちに来てほしいと、漫画の絵を描いてみないか?と木村さんは長谷川さんに提案。そこで漫画の島にしようという話に。
日本のアニメはおもに漫画を原作に作られていて、この10年で国内だけでなく海外の市場にも急速に拡大している。Dr.コトー診療所の作者の山田貴敏さんは島の空き家に絵を書くために原画を提供した。山田さんと長谷部さんは東日本大震災で漫画を通じた被災地支援をきっかけに親交が深まった。Dr.コトー診療所を描くための取材で、若者が島を離れていく現実を目の当たりにした山田さん。漫画で人を呼び込みたいという思いに第一作となる壁画に無償で原画を渡した。山田さんは仲間の漫画家にも協力を呼びかけ今や作品は40以上に。作家自ら提供したいと声が上がった。すると島への観光客は5倍に。漫画を使った島おこしに、原画を提供した山田さんは半信半疑だと答え、本当に島おこしができるかと思ったという。(上島町調べ)
島に漫画の壁画が増えて多くなってきた今、長谷部さんが10年越しの夢の学校を作る計画が。廃校を漫画の学校をにしてはどうか思いついた。漫画学校は島の壁画に原画を提供した漫画家を講師に招いて1日2泊で計6回の授業をする。その開校を急いでいた。その理由は木村さん3年前に肺がんを発症。現在も治療を続ける。そして漫画学校開校式の5日前に長谷部さんは開校準備におわれていた。長谷部さんは漫画学校の生徒を増やすために島を紹介するためPR動画を業者に依頼。そのフォロワーは3か月で1万人に。開校準備が進む中、長谷部さんが木村さんを漫画学校に誘った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月8日放送 0:00 - 0:30 テレビ東京
じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜夜の昭和の常識は・・・令和の非常識!?
昭和少年の性を目覚めさせた作品として挙げられたのが「まいっちんぐマチコ先生」。作者のえびはら武司氏は「パーマン」、「新オバケのQ太郎」などを手掛けた藤子・F・不二雄氏のもとでアシスタントを務めていた。コミックスは全8巻で、累計280万部以上を売り上げた。なお、えびはら氏は「ハレンチ学園」から影響を受けたと当番組で語ったことがある。

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