市内で代々1300年以上農家をしているという男性を取材した。育てているのは米と大豆で、自家製の味噌も作っている。声をかけると自家菜園の春菊の畑で収穫をしていた。自家製の味噌は「おしゃべりみそ」として匝瑳の逸品に認定。1年熟成、2年熟成のみそを販売している。母屋は築200年、縁側では切り干し大根を干していた。ご主人は奥さんと両親、長男・長女の6人暮らし。庭では平飼いで鶏を飼い、卵も販売していた。
農家の奥さんがお昼ご飯作りを見せてくれた。自家製味噌「おしゃべりみそ」の味噌汁は毎食欠かさないといい、具材は自家菜園の聖護院大根、ワカメに油揚げ。鶏肉のソーセージは卵を産み終えた鶏の肉で作ったもので、鍋を薪ストーブに乗せて湯せんした。別の鍋にはイタリア料理のハチノスの煮込みが出来上がっていた。
農家の奥さんがお昼ご飯作りを見せてくれた。自家製味噌「おしゃべりみそ」の味噌汁は毎食欠かさないといい、具材は自家菜園の聖護院大根、ワカメに油揚げ。鶏肉のソーセージは卵を産み終えた鶏の肉で作ったもので、鍋を薪ストーブに乗せて湯せんした。別の鍋にはイタリア料理のハチノスの煮込みが出来上がっていた。