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「かがくの里」 のテレビ露出情報

前回の放送で今年のミツバチを味わった小野先生。所ジョージと隈研吾に食べてほしいということで持ってきたのはローヤルゼリー。ローヤルゼリーは女王蜂だけに生涯与えられるもので人間にとっても栄養素が豊富な健康食品。ビタミンやミネラルなどが入っているというが、ローヤルゼリーの成分は花粉。ハチミツは働きバチが集めた花のミツが原料で蜜胃に集めたものが原料。花の蜜を巣で吐き出してはめていて口吻で吸ったり戻したり羽の羽ばたきで水分を蒸発させる。この時働きバチの唾液に含まれている酵素でブドウ糖と果糖に分解される。分解が進むと長期保存が効くハチミツになり、巣にいる働きバチや幼虫の餌に。一方でローヤルゼリーは花粉が原料で、内勤バチがこの花粉を食べて頭の唾液腺でタンパク質と脂肪酸に作りワケてそれを混ぜて分泌するとヨーグルトのようになるという。ローヤルゼリーでは女王蜂が育つ王台にためられ、一つにつき、セイヨウミツバチの場合200mgから300mg、ニホンミツバチの場合は150mg~250mgしか入っていない。王台が沢山できる春でも平均的な巣箱で15g。ローヤルゼリーは1g。今回先生が用意したのはセイヨウミツバチのローヤルゼリー。セイヨウミツバチは人工的にローヤルゼリーを作らせることが可能だが、それでも一度に10g程度した採取できない。味の感想に隈研吾は乳製品のようだと答え、所ジョージは美味しくはないという。隈研吾はこの味は好みだと答えた。
住所: 茨城県常陸太田市

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月7日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!かがくのさと 11年目で判明!? 菜園がピンチSP!
野菜に取り付く病原菌を研究している茨城大学の佐藤達雄教授を「かがくのさと」に招き実験。研究している特大サイズのほうれん草を植えてもらい、通常のものとの味を比較する。通常サイズの種まきから2週間後、畝の半分は全く芽が出ず。その2週間後、特大サイズの生育が停止。葉も黄色くなってしまった。食べてみたところ、黄色いものは苦く酸っぱい味わい。
野菜に取り付く病原菌を[…続きを読む]

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