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「かすみがうら市 地域おこし協力隊」 のテレビ露出情報

先月富山では特定外来生物のアリゲーターガーが捕獲されたニュースを伝えた。きのう午前4時ごろ茨城・霞ヶ浦ではテナガエビ漁が旬だが厄介者の特定外来生物のアメリカナマズが大量発生、悩みのタネで漁師・皆藤勝さんは「(エビは)(1キロもとれない状況」などと話した。元は食用で輸入され農水省によるとアメリカナマズは埼玉で養殖されていて1982年の台風により個体が川に逃げ出し霞ヶ浦に到来し増えたということ。いまでは全国の川や湖でも確認され2005年に特定外来生物に指定、体長は最大1mを超え鋭いトゲによる被害もあるという。なんでも食べる大食漢で来月からワカサギ、シラウオ漁の解禁も控えているがこのままでは漁獲量激減の可能性もあるということ。さらに釣り人による不法投棄も急増も深刻な問題に。かすみがうら市地域おこし協力隊・長里さんは最初に見た時20匹以上が干からびた状態で散乱していたと話し悪臭やトゲが刺さるなど大怪我に繋がる恐れもあるという。茨城県は捕獲したアメリカナマズを持ってくるだけでエビの佃煮の引換券と交換できる取り組みを先週から開始、集められたナマズは魚粉などに加工され養殖のエサとして活用されているという。道の駅ではアメリカナマズを使ったハンバーガー「なめパックン」を発売、つくば市の中華料理店では揚げたアメリカナマズの白身でラーズーナマズを作り大人気となっている。さらにアメリカナマズ入りのラー油とXO醤を開発したということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月5日放送 3:30 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
今、少子化もあって年間450校ほどの学校が廃校になり、その2割は利用されていない。国も必死のPRで活用を呼びかけている。都心から車で1時間半の茨城県かすみがうら市にも少子化の波は押し寄せ、17校あった小中学校のうち、8年前に6校が、一昨年にも4校が廃校になった。文部科学省は、廃校を利活用するためのマッチングサイトを立ち上げ、自治体と民間企業のお見合いイベント[…続きを読む]

2024年11月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
地球を笑顔にするWEEK2024。今、少子化もあって年間450校ほどの学校が廃校になり、その2割は利用されていない。国も必死のPRで活用を呼びかけている。都心から車で1時間半の茨城県かすみがうら市にも少子化の波は押し寄せ、17校あった小中学校のうち、8年前に6校が、一昨年にも4校が廃校になった。文部科学省は、廃校を利活用するためのマッチングサイトを立ち上げ、[…続きを読む]

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