外国人観光客に旅の予算とお金の使い方を聞き込み。17日間滞在するというドイツからの20代のカップル。予算は1人3000ユーロくらいで、東京、箱根、京都、大阪などに行くのだそう。好き0大好き30代のアメリカ人男性が12日間の滞在で使った金額は約45万円。スキーと温泉と食べ物にお金をかけたという。街で出会った20代アメリカ人4人組は2週間の滞在で一番多い出費をかけていたのは日本の食。焼き肉、ラーメン、海鮮丼にスープカレーなどを堪能し、2週間で1人約22万5000円。イスラエルから来た20代のカップルが日本でしたいのは、靴を買うことだという。女性は「日本らしいデザインが好き。イスラエルに帰ったら本場で買ったオニツカタイガーの靴をたくさん履きたい」などコメント。新婚30代のメキシコ人夫婦も日本ブランドのオニツカタイガーの靴をゲット。聞けば予算は決めずに良いものがあれば買うというスタイルで、衝動買いしたという日本製品が。約3万8000縁の日本製インスタントカメラ。性能の良い日本製カメラが格安で購入でき大満足の様子だった。
東京・合羽橋で出会ったのはアメリカ・ロサンゼルスから来た新婚夫婦。奥さんは「友人が合羽橋商店街でキッチン用品を買うことを勧めてくれた。日本製のいいものを買えば長く使える」などコメント。手に取ったのは業務用のスライサー。まな板と合わせて6105円でお買い上げ。また、こちらのアメリカ人夫婦がもっともお金を使ったというのが群馬・四万温泉の積善館。そこはジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のイメージモデルのひとつとされている。日本最古の湯宿建築で重要文化財に指定されている高級旅館。奥さんがジブリの大ファンで、旦那さんがプレゼントしたそう。そのお値段は15万円。
東京・合羽橋で出会ったのはアメリカ・ロサンゼルスから来た新婚夫婦。奥さんは「友人が合羽橋商店街でキッチン用品を買うことを勧めてくれた。日本製のいいものを買えば長く使える」などコメント。手に取ったのは業務用のスライサー。まな板と合わせて6105円でお買い上げ。また、こちらのアメリカ人夫婦がもっともお金を使ったというのが群馬・四万温泉の積善館。そこはジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のイメージモデルのひとつとされている。日本最古の湯宿建築で重要文化財に指定されている高級旅館。奥さんがジブリの大ファンで、旦那さんがプレゼントしたそう。そのお値段は15万円。