愛媛県が開発した独自のブランド米・ひめの凜の収穫が最盛期を迎えている。今治市の農業法人・かみあさライスセンターでは稲穂を職員がコンバインで次々と刈り取っていた。ひめの凛は夏の暑さに強く、風で稲が倒れにくいため面積あたりの収穫量が多いことが特徴。今治市でもことしは去年の約3倍の200ヘクタールで栽培している。かみあさライスセンターでは例年並みの収穫量を見込んでいる。来月4日以降、県内の小売店などで販売される。
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