- 出演者
- 谷地健吾 千野秀和 小野卓哉 高瀬耕造 伊藤雄彦 坂下恵理 小山凌 宮本真智 塩崎実央 藤本貫太郎
どーもくんのおむすびが立体的になった、などと話した。
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- どーもくん
携帯電話を使いながら自転車に乗るいわゆるながら運転などの罰則が来月から強化されるのにあわせて、園児らが警察官と一緒に通行人に注意を呼びかけた。改正道路交通法でながら運転が禁止され、携帯電話を使いながら自転車に乗り事故を起こすなど危険を生じさせた場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる。愛媛県八幡浜市のスーパーで行われた取り組みには地元の幼稚園の園児と警察官らが参加した。県内では去年までの5年間で、ながら運転で怪我をした人は10人で、10代や20代、40代が占めているという。
愛媛県が開発した独自のブランド米・ひめの凜の収穫が最盛期を迎えている。今治市の農業法人・かみあさライスセンターでは稲穂を職員がコンバインで次々と刈り取っていた。ひめの凛は夏の暑さに強く、風で稲が倒れにくいため面積あたりの収穫量が多いことが特徴。今治市でもことしは去年の約3倍の200ヘクタールで栽培している。かみあさライスセンターでは例年並みの収穫量を見込んでいる。来月4日以降、県内の小売店などで販売される。
四国新幹線の整備を要望している愛媛県の経済団体は導入に向けた機運を高めようと、四国新幹線をテーマにした俳句コンテストを行っていて作品を募集している。四国4県の知事や経済界の代表者などでつくる団体は四国新幹線の導入を目指して国やJR四国へ要望活動を続けていて、このうち愛媛経済同友会はこの機運を高めようと去年から俳句コンテストを行っている。募集は来月10日までで特設サイトの専用フォームやメールなどから1人あたりいくつでも応募可能。優秀作品は12月下旬に発表され、四国新幹線導入に向けた広報イベントに使用される。
今年7月25日の豪雨で田んぼで土砂などが流れ込む被害が出た山形県酒田市の八幡地域では、川の氾濫などで大量の土砂・木が流れ込み多くの田んぼで機械を使って稲刈りができない状態。収穫期を迎え、地元の小学生が稲刈りのボランティアを行った。
成年後見制度の内容を漫才で分かりやすく紹介する催しが山形県米沢市で開かれた。認知症などの人に代わって弁護士や社会福祉士といった第三者や親族が後見人となり財産などを管理する仕組み、成年後見制度への理解を深めてもらおうと米沢市などで作る置賜成年後見センターがきのう開いた。漫才師の青空一風・千風が漫才で制度の内容を解説した。一般の人も研修を受ければ後見人になることができると紹介したうえで、経験を交えた漫才を披露した。
北海道の網走湖でシラウオ漁が最盛期を迎えている。シラウオ漁は鮨や天ぷらの高級食材として人気。網走湖では今月漁が解禁となり最盛期となっている。網走湖では湖水が濁るなどでシラウオの数が減少し、2016年から休漁していてが、資源量が回復し4年前から漁が再開されている。
日高山脈襟裳十勝国立公園が誕生したことを記念して、地域の雄大な自然をあしらった切手の販売がきょうから始まった。北海道浦河町では郵便局の局長が日高振興局を訪れ切手シートを贈呈した。記念切手は日本郵便北海道支社が販売を始め、切手シートは日高と十勝の2種類がある。
衆議院選挙を前に、高知県から市町村に向けて投票用紙が発送され選挙の準備が急ピッチで進められている。投票用紙は計約189万枚準備され、小選挙区・比例代表・最高裁判官の国民審査の3種類。小選挙区と比例代表の投票用紙はきょうのうちに全市町村に届く予定。衆院選は今月15日に公示、27日の投開票。
四方竹というタケノコの収穫が高知県南国市で始まっている。四方竹は明治時代に中国から伝わったとされ、切ったとき断面が四角なのが特徴。白木谷地区・奈路地区の生産組合では13軒の農家が四方竹を育てている。野村和弘さんの竹林は約2ヘクタールで最盛期には1日約200キロの収穫を見込んでいるという。今年は猛暑が続き夏の雨が少なく、例年より生育が遅れたが出来栄えは上々だという。
コロナ禍をきっかけに献血者の安定的な確保が難しくなっているとして、岡山県赤十字血液センターは特産のきびだんごなどを配って献血への協力を呼びかけている。岡山市北区にある献血ルームももたろうにはきびだんごと生サブレ合わせて800人分が贈られた。
岡山県瀬戸内市でこどもたちに地域の伝統野菜に親しんでもらおうと、かつて地元で盛んにつくられていたカボチャ・備前黒皮を使ったまんじゅうが給食に登場した。
北海道・美瑛町の中継映像で空の様子を伝えた。
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- 美瑛町(北海道)
全国の気象情報を伝えた。
北海道・せたな町にある北檜山区若松では130年前に福島・会津若松からの移住者によって開かれた地域で当時から稲作が盛ん。農家をついで10年目の斉藤勇也さんの田んぼに訪れ、新米を試食。斉藤さんがおすすめした秋サケを探すために漁港に立ち寄った。斉藤誠さんの加工場ではいくらの醤油漬けを作っており、自然豊かなせたなで育ったサケを全国のみなさんに食べてもらいたいと話した。さらに日本海に面した高台に建つお店では、風味を高めるために白カビを付けたサラミを販売している。高橋広大さんご夫婦の手作りで、加工場では1週間目のサラミが吊るしてあったが、完成には5週間かかるとのこと。 昔フランスで修行して加工肉の魅力に出会い、去年Uターン。お店の建物は元々氷室だったためサラミの熟成に適していた建物だったためこの場所に店をかまえた。口溶けが良いサラミと地酒と合わせて食事を楽しんだ。塩味が控えめなサラミとスッキリとした日本酒がとても合い、高橋さんはサラミについて地域ならではの食と合わせていきたいなどと述べた。
北海道・せたな町の特集について話した。いくらの食べ方について、札幌では筋子を自分のオリジナルの味付けで楽しんでいるという。高橋さんが作っているサラミはせたな町がつくったブランドトマトを混ぜ込んだサラミもあるそう。
NHKのアーカイブス映像で10月10日を振り返る。平成16年、沖縄「那覇大綱挽」が開催された。大綱はギネス世界記録で、米藁で作られた世界一の縄に認定されている。
NHKのアーカイブス映像で10月10日を振り返る。平成18年、“ご当地ナンバー”が全国17地域で交付開始。三重・鈴鹿市は、ナンバープレートを通じて更に地域を活性化しようとご当地ナンバーの導入を要請していた。予約件数が最も多かったのは千葉・柏ナンバー。
伊藤さんは沖縄の大綱挽がすごい、国道の中央分離帯を取り外して場所を準備すると話した。映像はNHKアーカイブスからも見ることができる。