今回中山さんが訪れたのは東京・中野にあるなかのZERO大ホール。そこで11人組ダンスグループアバンギャルディの全国ツアー。国内6ヶ所と台湾を回るツアーでチケットは全公演完売。アバンギャルディをプロデュースしているのが登美丘高校のバブリーダンスの振り付けを担当したakaneさん。ライブ後のアバンギャルディの5人とakaneさんにインタビュー。akaneさんは「元々おかっぱが好きで、おかっぱに制服がマッチするので全員一緒の服で振り付けを揃えたら驚いてもらえた」などと話した。アバンギャルディのおかっぱは地毛。メンバーに登美丘高校のOGが2人いる。中高年代を虜にする選曲が人気の理由。50~60大が懐かしむ昭和歌謡を中心にダンスを構成している。akaneさんは「昭和の名曲は色褪せないのが多い、また踊れる名曲が多い」などと話した。ファンから人気なのが”かもめが翔んだ日”。通常のテンポよりもはやくして踊っている。2つ目の人気の理由が徹底した表情管理。アバンギャルディは真顔・キメ顔・変顔で踊る。変顔のクオリティを上げるため、コロッケさん直々に表情を指導してもらったという。かもめが翔んだ日を中山さんとアバンギャルディがスペシャルコラボした。