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「がんばれ!盲導犬サーブ ほんとうにあったお話」 のテレビ露出情報

飼い主を救った盲導犬サーブの話は1冊の本になった。交通安全講習会や学校の授業などで子どもたちに伝えられ、全国から手紙が届いた。中には「サーブに保険すら下りないなんて盲導犬の待遇が悪すぎる」との声があった。また当時は鉄道やバスに乗るにはその都度申請が必要で、飲食店の入店を断られることも少なくなかった。盲導犬の現状を伝えてほしいと国会に招かれ亀山さんは、サーブと一緒に国会の審議に臨んだ。結果、自賠責保険の適用範囲外変更され盲導犬も保険の対象になった。交通量の多い道路にガードレールが設置されるきっかけにもなった。

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