山梨・富士河口湖町の「クリーニング403」にはぬいぐるみクリーニングの注文が殺到、年間1万体の依頼があるという。アザラシのキャラクター「しろたん」のぬいぐるみは、片目が無くなり顔の周りが黒ずんでいる。持ち主は小学生の時に両親に買ってもらい20年以上一緒に過ごしてきた宝物だという。クリーニング歴35年の大ベテラン志村工場長は頑固な汚れは手洗いし、水の温度や洗濯槽の回転数をつきっきりで調整。その後1日かけて自然乾燥。お直しで片目を復活させて綿を詰めていき、アイロンの蒸気で毛並みを整えていく。2週間後、持ち主と再会。自分では落としきれなかったのも全部キレイになったと喜んでいた。
東京都の早川さん親子。娘・仁菜ちゃんは生まれたときから「くまのプーさん」が大好き。どこにいくにも連れて行くぬいぐるみは全体的にお疲れの様子。こちらもプロにお任せ。アイロンでしっかり毛並みを整え綿詰めもした結果、腕はしっかり上がって色も鮮やかに。母親の一葉さんは「やっぱり出してよかったな」と感想を語った。
東京都の早川さん親子。娘・仁菜ちゃんは生まれたときから「くまのプーさん」が大好き。どこにいくにも連れて行くぬいぐるみは全体的にお疲れの様子。こちらもプロにお任せ。アイロンでしっかり毛並みを整え綿詰めもした結果、腕はしっかり上がって色も鮮やかに。母親の一葉さんは「やっぱり出してよかったな」と感想を語った。