黄金カボチャ「くりりん」を美味しく育てるべく、週に1回ツルは伸びるのたびに、ツルをアーチに巻きつけていった。7月15日、ツルは2m近くにまで成長。ここでカボチャの実1つ1つに傘を被せていった。8月、くりりんを確認すると葉っぱが白くなり、うどんこ病になっていた。工藤らは白くなった葉を1つずつ取り、病気の進行を遅らせることにした。8月中旬、葉は全部枯れていたが、実は大きく育っていた。もう中学生らは「くりりん」を40kg收穫。くりりんを蒸し試食。地元の子どもたちを呼びハロウィーンパーティーを開催した。
