K-BALLET TOKYO「ジゼル」はバレエの新たな可能性を引き出してきた熊川哲也がお届けするロマンティック・バレエの最高傑作。今回は7年ぶりの上演となっており、バレエ観劇の入門編としてもおすすめ。K-BALLET TOKYOでは世界トップレベルの舞台美術や衣装を生かした演出が楽しめ、作品も明治日本を舞台にした「蝶々夫人」やファンタジー要素の強い「くるみ割り人形」など多岐に渡る。今回の「ジゼル」は貴族と村娘の恋愛をテーマとした作品で、楽曲はオーケストラが生演奏。見どころ満載の「ジゼル」は3月16日から上演。