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「けいはんひさ倉」 のテレビ露出情報

JALでは地方創生のためにCAが街の魅力をPRするふるさとアンバサダーはコロナ禍の2020年の8月に、JALの将来を左右する事業として始まった一大プロジェクト。副社長の清水さんはこの事業については地元ではどのような良きコンテンツや素材があるのか、情報を集め日本航空のネットワークを集めJALとのコラボ商品を探すというが客室乗務員のノウハウをいかし、商品開発や地域課題の解決をするのが目的だという。2020年の取材当時には配属されていたのは全国4箇所。現在は規模を拡大し16地域22名が出向し活動している。東京から飛行機で2時間半の場所の奄美大島へ。人口は6万人ほどで、鹿児島本土と沖縄本島の間に位置し、東洋のガラパゴスと称される豊かな自然が魅了の島。奄美大島で奮闘するCAの持木さんは2022年4月に奄美大島のふるさとアンバサダーに着任した。奄美大島で勤務することになった経緯に持木さんはプライベートで奄美大島を訪れ一目惚れをし、そのタイミングでふるさとアンバサダーの募集がありチャンスだと思ったという。そんな彼女の仕事ぶりに密着。向かったのは奄美市役所。この日はJALグループの国内線に搭載されている機内誌のSKYWARDの紹介で伺ったという。奄美大島の記事でなくてもなにかきっかけがある時は顔を出すようにしているという。アンバサダーにとってこうした交流の場を設けることが大事だという。次に向かったのはランチ。けいはんひさ倉は連日お客が耐えない人気店。スタッフや友人には必ずここの鶏飯をおすすめして言うという持木さん。けいはんはほぐした鶏肉に干ししいたけんなどを白いご飯にのでて鶏ガラスープをかけていただく。奄美地方の郷土料理で地元の名産を食べるのも大事な仕事だという。
持木さんは紹介したい人がいるという。ばしゃ山村はホテルやお土産屋などがある複合施設で、観光協会の副会長を務めているのがこの施設の代表の奥さん。仲良しな二人だが今年7月には大きなイベントを開いたという。まるごと奄美 in 東京は奄美を東京に丸ごと持ち込むをコンセプトに地元の酒や料理など日常を楽しめるイベントを開催し魅力を伝えた。持木さんはそのイベントでフライトに見立ててアナウンスするなどJALも全面バックアップ。イベントは大成功だったという。
住所: 鹿児島県大島郡龍郷町屋入511-1
URL: http://www4.synapse.ne.jp/hisakura/

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