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「けんかをやめて」 のテレビ露出情報

過去の名曲を別のアーティストが歌うカバーソングのもう一つの形・セルフカバーは楽曲の違う魅力が楽しめる。今回は80年代アイドルのヒット曲とセルフカバーを聴き比べる。
80年代アイドルの名曲と提供アーティストのセルフカバーについて。錚々たるアーティストがアイドルに楽曲を提供しており、セルフカバー版との聴き比べが楽しいという。代表的なセルフカバーをスタジオで紹介。マツコは中島みゆきが提供した柏原芳恵『春なのに』にが素晴らしいと言及した。
竹内まりやが河合奈保子に提供した『けんかをやめて』は「歌詞が斬新だった。竹内まりやはおそろしい」とマツコは話した。また、大瀧詠一の提供曲は『冬のリヴィエラ』などが好きだったと語った。
荻野目洋子『ギャラリー』は井上陽水が提供した曲。マツコは「おしゃれな曲。アイドルの子が歌う詩じゃないよね。感情の込め方が難しい」とコメントした。荻野目洋子は当時を振り返り、カップリング曲のレコーディングでは井上陽水も立ち会い、趣味のカメラで撮影されたと話した。歌についてのディレクションはなかったが、その場で曲を作り始め、その曲が『少年時代』だったという。
Adoは大澤誉志幸が中森明菜に提供した『1/2の神話』に言及。マツコは「明菜ちゃんの初期のヤンキー路線は圧倒的に『1/2の神話』」と話した。荻野目洋子は「明菜さんは一言では語れない存在。18歳の娘が明菜さんの大ファン。いろいろな魅力に取りつかれちゃうんでしょうね。そういうところがAdoさんにも共通していると感じた」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月25日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWS ドリル
大衆文化とジェンダー論が専門の立教大学・舌津智之教授は、竹内まりやの楽曲と時代の関係性について「伝統的な恋愛や結婚の理想から外れてしまう女性を描くことで時代と対話されてきたように思う」と述べた。曲「元気を出して」「マンハッタンキス」「純愛ラプソディ」は、男女1対1を理想とする社会へのアンチテーゼであり、結婚という枠組みに幸せを見いだせない女性たちを勇気づける[…続きを読む]

2024年10月20日放送 23:15 - 0:10 テレビ朝日
EIGHT-JAM竹内まりやが永く愛される理由
竹内まりやにインタビュー。自身の歌の変化について聞くと、声質っていう意味で言えば経年によって低域の方が出やすくなってるが、歌唱法をアップデートしていこう…とは歌っていない。自然に楽曲にふさわしい歌唱をしている。ボイストレーニングについては、それがないとし、ルーティンワークがあるわけではなく、うがいしてちょっと発声するぐらい。歌のOKジャッジについては、歌入れ[…続きを読む]

2024年5月8日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組 テイスティング
「新・BS 日本のうた」の番組紹介。日本人の心に深く残る日本のスタンダードナンバーとも言える名曲を紹介する番組だ。今週BSで放送するのはNHK大阪ホールから「バラエティー演歌唱百歌」と題したもの。今回は歌手のお悩みを歌で解決するというコーナーになっているという。水森かおりさんのお悩み相談や、美川憲一さんなどのステージが見られる。番組の中では買物ブギーのほか、[…続きを読む]

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