2024年10月20日放送 23:15 - 0:10 テレビ朝日

EIGHT-JAM
【竹内まりやを直撃!!本間昭光、さかいゆう、zoppが熱血解説】

出演者
古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 竹内まりや 高橋茂雄(サバンナ) zopp さかいゆう 本間昭光 川田裕美 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

今夜は…

竹内まりや特集!!1978年のデビュー以降、数々の名曲を送り出した。史上初となる4世代でオリジナルアルバム1位を獲得。10月23日には10年ぶりのオリジナルアルバム「Precious Days」をリリース。今回は竹内まりやの魅力に迫るため、プロの質問にインタビュー形式で回答してもらった。

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Precious DaysSEPTEMBERさかいゆうシングル・アゲイン人生の扉歌を贈ろう
竹内まりやが永く愛される理由
竹内まりやの歌の変化

竹内まりやの歌の変化を紹介。70年代~80年代前半は低いキーでも可愛らしい美声。80年代半ば~90年代は自信と強さが増した歌声。2000年代~現在は1人1人の心に触れるような歌声。

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いのちの歌オリコンカムフラージュ不思議なピーチパイ
自身の歌の変化についてどう感じている?/ボイストレーニングはしてる?/歌のOKジャッジについて

竹内まりやにインタビュー。自身の歌の変化について聞くと、声質っていう意味で言えば経年によって低域の方が出やすくなってるが、歌唱法をアップデートしていこう…とは歌っていない。自然に楽曲にふさわしい歌唱をしている。ボイストレーニングについては、それがないとし、ルーティンワークがあるわけではなく、うがいしてちょっと発声するぐらい。歌のOKジャッジについては、歌入れは基本的にエンジニア1人と自身だけで行っていると話した。

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REQUESTけんかをやめて
「駅」の歌で気をつけた事は?/「駅」のストリングスアレンジについて/発声や子音・母音の使い方などで意識している事は?

「駅」について、ヨコタシンノスケは聴いた人それぞれに想像させる物語があって、いつも1曲聴いただけとは思えない感情になる。歌声もはっきりとした愛情や未練や慕情というわけでもないトーンで絶妙な歌声とコメント。そこで、ヨコタシンノスケからの質問は「「駅」の歌で気をつけた事は?」。最終的に達郎のチェックが欲しくて、私なりに歌って達郎に聴いてもらったら「つまらなそうに歌って」と言われ、それがOKテイクになったという。この歌入れの際、子どもを寝かせていたため起きないうちに録っていたと明かした。

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ヨコタシンノスケ

本間昭光はストリングスアレンジと歌声に注目し、メロディーと共存しながらそれぞれを際立たせる匠の技。壮大なオーケストレーションに埋もれないまりやさんの歌声が圧巻とコメント。そこで、駅のストリングスアレンジについて聞くと、服部先生のアレンジは素晴らしいとし、ストリングスの間奏フレーズは元々、Bメロをなぞっていたが達郎が「先生が好きなメロディーを間奏に考えてもらえますか?」と伝えたところ、15分で書き直し、あの間奏が出来たと明かした。また発声や子音・母音の使い方などで意識している事については、日本語を綺麗に発音する。鼻濁音にした方がいいのか?など、キー設定を割と緻密に考えて、気を付けて歌っていると話した。

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服部克久服部隆之
歌詞の変化について/作詞で流行などは意識する?

zoppが分析する竹内まりやの歌詞の変化を紹介。「人生の扉」についてzoppはスゴいのはサビの説得力。サビには20代~90代の感想やイメージが英語で描かれており、どのフレーズも前向き。まりあさんにとってのこれまでの50年とこれからの50年。年齢を重ねたからこそ書けるプライスレスな歌詞とコメント。そこで、zoppからの質問は歌詞の変化について。年齢が上がるにつれて、今の世情に対しての自分の思いとか、見え方が変わるのが自然。「人生の扉」は51歳の誕生日を迎えた時にサクラを見て感じたことを歌にしてみようと思ったという。年を重ねることは歌詞のテーマの幅が広がるし、見つかる言葉も豊か。さらに作詞で流行などは意識する?については、目指しているのは20、30年経った時に色褪せない音、言葉、普遍性を追求したい。どういう言葉なら30、40年経っても古くならないのか?というのは考えている。どんな人にもこういう感情ってあるよねという共通の気持ちってきっとある。それは届く言葉。また俯瞰で自分を見ていて、もう1人のプロデューサー的な自分はいると話した。

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すてきなホリデイマンハッタン・キス人生の扉元気を出して
若いミュージシャンの曲は聴く?/デビュー当時から意識してきたミュージシャンは?

続いての質問は「若いミュージシャンの曲は聴く?」。テレビで観たり、YouTubeで観たり、緑黄色社会やKing Gnu、藤井風などを聴くとし、「上手いな」と思ってずっと見てる。中でも椎名林檎、THE YELLOW MONKEYの曲はずっと聴いてる。さらに「デビュー当時から意識してきたミュージシャンは?」については、最初からシンガーソングライターの人と肩を並べるのもおこがましい。また、山下達郎は日本の宝だと思っているので、末永く活動できる基盤を私がサポートできたら良い。それが私の間接的音楽活動だと話した。そして、10年ぶりのオリジナルアルバム「Precious Days」には珠玉の18曲が収録。

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Brighten up your day!King GnuPrecious DaysTHE YELLOW MONKEYVaundyWatching Over You宇多田ヒカル椎名林檎穴見真吾米津玄師緑黄色社会藤井風
皆に届く歌を書こうと思った時どんな事を意識している?

プロ3人が揃って名曲とあげたのが「歌を贈ろう」。ヨコタシンノスケは竹内まりやさんは普遍的なみんなに届いてずっと残っていく曲を作るということを矜持としている人なんだなと改めて感じる。この曲は聴くと素直に歌とは素晴らしいものだと感じて、本当に歌を贈ってもらった気分とコメント。そこで、ヨコタシンノスケは「皆に届く歌を書こうと思った時どんな事を意識している?」と質問。世の中でダメダメなんだけど頑張っている人を励ます歌を作ってくださいと言われ、ストレートに歌を贈って励ますのが1番良い。そこで私が歌いかけて生ちゃんが歌うということを提案し、「あ、コレで出来た!」と思った。みんなを励まして尚且つ自分を励ます歌にしたいと話した。

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ヨコタシンノスケ歌を贈ろう生田絵梨花素晴らしき哉、先生!
(エンディング)
TELASA・TVer

今週もTELASA・TVeで配信!

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TELASATVer
次回予告

EIGHT-JAMの次回予告。

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