- 出演者
- 大倉忠義(関ジャニ∞) 村上信五(関ジャニ∞) 古田新太 丸山隆平(関ジャニ∞) 横山裕(関ジャニ∞) 該当なし(LA SEÑAS) 大森はじめ(東京スカパラダイスオーケストラ) 山崎弘也(アンタッチャブル) 織本卓(LA SEÑAS) 椿拓也(LA SEÑAS) 柴崎仁志(LA SEÑAS) ヒロシ(LA SEÑAS) 福岡たかし(LA SEÑAS) 木川保奈美(LA SEÑAS) さのみきひと(LA SEÑAS)
オープニング映像。
前回、打楽器奏者のみで構成されたバンド「LA SENAS」を紹介したところ、大きな話題に。こちらのバンドには楽譜が存在せず、指揮者のハンドサインで即興演奏を行う。そんな謎の集団LA SENASがスタジオに初登場!!さらに東京スカパラダイスオーケストラ・大森はじめを招き、番組初の打楽器特集!
LA SENASが生演奏を披露。
おなじみの打楽器から見たことない楽器が大集結!!さらにプロ厳選!!打楽器がスゴい名曲も続々。
打楽器の種類を紹介。J-POPでよく使われるのはコンガ・ボンゴ。コンガを使った名曲はサザンオールスターズ「思い過ごしも恋のうち」。ボンゴを使った名曲はKroi「Balmy Life」。コンガは大きさによって名前が異なるが総称としてコンガと呼ばれている。ボンゴはコンガより音が高い。また演奏すると手が痛くなるという。
LA SEÑAS・ヒロシはSEATBELTS「Tank!」を選曲。誰しもが1回は聴いたことがある。また真似しようと叩いた事があるのではないか、という1曲。三沢またろう氏の奏でるパーカッションが最高に気持ちいいとコメント。続いて、LA SEÑAS・さのみきひとはハナ肇とクレイジー・キャッツ「スーダラ節」を選曲。サビでパーカッション大活躍!!ドラムだけでは出せないウキウキ感があるとコメント。続いて、LA SEÑAS・織本卓は頭脳警察「Blood Blood Blood」を選曲。この曲はパンクロックの中で歪んだギター、ラウドなドラムに負けずパワフルな怨霊と、バンド全体を引っ張っていく疾走感に溢れるグルーヴがカッコいい!!とコメント。また大森はVespaを貸した際、壊されて返ってきて、弁償の代わりとして渡されたのがコンガで、そこから打楽器にのめり込んだという。
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東京スカパラダイスオーケストラ・大森が特に難しいという打楽器が「カバサ」。回転させて長い音を出すテクニックは難しいという。続いて、LA SEÑAS・織本は「ベネズエラマラカス」を紹介。振り方が特徴的で様々な組み合わせで音を出していく。次に紹介するのは「カホン」。一般的な木製と違いアクリルで出来ていて、音が違う。次はサンバに欠かせない「スルド」。バスドラムのほか、ベースラインのような役割を持つ。続いての楽器は「パンデイロ」。見た目はタンバリンだが、ドラムセットのような音を出すことができる。続いての楽器は「ギラ」。金属の凹凸部分を擦って音を奏でる。続いての楽器は鼓童と浅野太鼓楽器店が共同開発した「調律桶太鼓」。一般的なものと違い片面で音程が違う。
プロが選ぶパーカッションがスゴい曲を紹介。LA SEÑAS・柴崎、福岡は桑田佳祐「波乗りジョニー」を選曲。ベルツリーを入れまでの拍やスピード感がベストタイミングでお手本のような曲だという。続いて、LA SEÑAS・ヒロシはColdplay「Viva La Vida」を選曲。続いて、LA SEÑAS・福岡はSnarky Puppy「Lingus」を選曲。続いて、LA SEÑAS・さのみきひとは東京スカパラダイスオーケストラ「チャンス」、「Paradise Has No Border」を選曲。「Paradise Has No Border」について、さのみきひとは使っているパターンとしてはトラディショナルなものだけど強度があるとコメント。そこでさのみきひとは大森へ「曲中のパターンについてどのように決めている?」と質問。大森は隙間を狙っていかないと埋もれちゃう。ドラムとベースが決まったら何か入れていくと話した。
LA SEÑASが使う「ハンドサイン」は指揮者のサインを見て即興で演奏する。このハンドサインはアルゼンチン発祥の「Rhythm with Signs」というハンドサインの演奏方法。そこで、SUPER EIGHTの丸山、大倉、東京スカパラダイスオーケストラ・大森が加わり、即興セッションに挑戦。
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