東京スカパラダイスオーケストラ・大森が特に難しいという打楽器が「カバサ」。回転させて長い音を出すテクニックは難しいという。続いて、LA SEÑAS・織本は「ベネズエラマラカス」を紹介。振り方が特徴的で様々な組み合わせで音を出していく。次に紹介するのは「カホン」。一般的な木製と違いアクリルで出来ていて、音が違う。次はサンバに欠かせない「スルド」。バスドラムのほか、ベースラインのような役割を持つ。続いての楽器は「パンデイロ」。見た目はタンバリンだが、ドラムセットのような音を出すことができる。続いての楽器は「ギラ」。金属の凹凸部分を擦って音を奏でる。続いての楽器は鼓童と浅野太鼓楽器店が共同開発した「調律桶太鼓」。一般的なものと違い片面で音程が違う。