学童保育の待機児童は、ことし5月時点で1万8462人で過去最多となった。利用者は、151万人にのぼっている。国としては、受け皿を152万人整備することが目標としている。利用者数は、去年に比べ5万人以上増えているが、待機児童も増加しているのが現状で、共働き家庭の増加や、サービスの認知度工場などが理由とされている。遠藤は、夏休みに入ると、一日中子どもを見ていられないから、学童保育のような場所はありがたい、子どもの面倒を見ながら、仕事もできるように働き方も変わっていくといいなどと話した。
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