朝の小1の壁について解説。朝、子どもを預けられない時間ができること。子どもだけ残して校門が開くまで待つことが起きてしまう。共働き世帯は24年で1300万で増えている一方、教員の働き方改革などで校門が開く時間は遅くなる傾向がある。対策として民間の見守り員を配置して登校時間前に過ごせる場を提供している。こども家庭庁は全国の自治体に対して地域のニーズを把握して対策を進めるよう通知した。日本女子大学・大沢真知子名誉教授は企業側も率先してこの問題に対応していく必要があると指摘している。
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