子どもたちへの性暴力を防止するためなにが大切か、子どもの意見を聞く場が設けられた。東京・品川区の青稜中学校・高等学校で廊下に設置されているのは防犯カメラ。約10年前から64台の防犯カメラを設置。学校が設置を決めたのは犯罪やハラスメントからこどもたちを守るためだという。学校内で起こり得る事件。今年に入ってから当時小学校教諭の男ら7人が女子児童を盗撮し画像をSNSで共有したなどとして逮捕されるなど事件が相次いでいる。来年12月に施行されるこども性暴力防止法は、日本版DBSや性犯罪予防のための研修実施などが盛り込まれる。法律を施行するためのガイドラインを専門家らが検討中で、学校の防犯カメラについても議論。当事者のこどもたちはどう考えているのか。参加した生徒の一人からは防犯カメラを多く設置して欲しいという意見が。意見を直接聞くのはこども家庭庁の担当者や検討会の委員ら。大人だけでなくこどもにも新たな制度に関することを教えて欲しい、子どもたちの率直な思いだった。こども家庭庁は制度にまつわる教育や啓発をこどもたちにも行うことが重要だとガイドラインに盛り込む案を示した。
