GWの今からほぼタダで楽しめる工場見学SP。 4つの無料が楽しめるこんにゃくパークを調査。工場見学ルートは入場無料。群馬県のこんにゃく芋も収穫量は、日本全国の95%を占める。水はけの良い火山灰の土壌のため、こんにゃく芋の栽培に適し、年間収穫量は約5万トン。夏に葉っぱが成長し、葉が枯れる秋に栄養が実に入るので収穫までに約2年かかる。こんにゃくは、生芋から作る製法と、精粉から作る2つの製法がある。板コンニャクに白と黒があるが、海藻粉末が入っているかいないかの違い。生芋を原料に作る場合、1時間蒸した生芋を皮ごとすりつぶし、遠心分離機にかけてグルコマンナンを抽出。水と合わせ約2時間熟成させる。こんにゃくが固まったら袋詰めし完成。精粉は水と合わせ約2時間熟成させ、固まったら白いこんにゃくになる。出荷量は1日100万食分。板こんにゃくの年間生産量は約2億5000万食で、長さにすると地球1.25周分。精粉で作ったこんにゃくはプルプル食感なので、きんぴらごぼうなど硬めの野菜と合わせるのがオススメ。生芋で作ったこんにゃくは、味が染み込みやすいのでおでんなど煮物にぴったり。板こんにゃく以外にも、しらたきも製造。シャワーのような細い穴を通って出てきたものを、約75℃のお湯で熱するとツルツル食感になる。お土産コーナーには、新食感のこんにゃくジャーキーや、プレミアムこんにゃくカステラなど珍しいお土産が400種類以上。調理用こんにゃく・カップゼリー・飲むゼリー・ひとくちゼリーの詰め放題を毎日開催。ルールは、こんにゃくが少しでも袋に入っていればOK。調理用こんにゃくの詰め放題に挑戦。これまでの最高記録は18個。結果、浮所と深田は9個ゲット。お得なこんにゃくセットコーナーもおすすめ。
住所: 群馬県甘楽群甘楽町小幡204-1
URL: http://konnyaku-park.com/
URL: http://konnyaku-park.com/