今日浦和区役所のロビーに並べられた3種類の”さいたま市の香り”。訪れた人は香りを嗅いでふさわしいと思った香りに投票する。これらの香りはさいたま市内の香りを開発する企業が、市が設定した「都市と自然の調和」というテーマで500種類ほどの香料の中から選んで調合し3種類の香りを作った。A案は市内に多くある公園と大宮盆栽村をイメージしたもの。B案はさいたま新都心に近くに広がる「見沼田んぼ」から吹く風をイメージしたもの。C案は浦和、大宮、さいたま新都心の都会的な街をイメージした香り。スタジオには3つの香りが登場、安藤結衣アナウンサーが試した。投票は今年12月まで、結果発表は来年1月となる。