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「さいたま市(埼玉)」 のテレビ露出情報

平岩さん「子供の居場所であるというのが一番の価値。異学年で過ごすというところに意味がある。『第三の居場所』なんて言われているがそういう場所は子どもに必要である。夏だけ増やすというのは場所と人の課題がある」などと話すと、萩原さんは「非常に厳しい状況にあるというのが正直なところである。年収が200万円台がごく普通といういわゆるワーキングプアに近い。1つは学童保育の世界に投じられるお金の額全体が少ない、学童保育で働く職員たちは労働時間が比較的短いので年間の賃金水準が上がらない」などと話した。また体制について萩原さんは「市町村によって全く違う。例えば学童保育で弁当を支給するところが増えているが、積極的にやる自治体と見送っている自治体がある」などと話した。また全体の1割が保護者が運営していることについて萩原さんは「学童の成り立ちが子供の安全な場所がほしいという保護者の自主的に生まれたので、保護者たちが場所を確保して人を雇うしかなかった。そのルーツが今も残っている」などと話した。
一方で夏休み中に子どもだけで留守番をした頻度を紹介。平岩さんは「日本の子供って放課後に一人で過ごしてる子は諸外国に比べて多いというデータもあって、健全育成の意味でもあまり一人でいるってのが必ずしも良いことではない」などと話した。去年10月埼玉県の自民党県議団は虐待禁止条例改正案を提出し小学3年生以下の子どもを自宅や車に残して外出したり公園などに放置することなどを禁止するほか、4年生から6年生については努力義務・県民には通報を義務付けるというものだったが、多く反対の声が上がり改正案は取り下げられた。萩原さんは「あの条例は子供を放置してはいけないという考え方だった。考え方自体は賛成だが、問題は一人にさせてしまっている状況を改善しようとせずに、保護者にそれを罪として押し付けるというところが問題だった」などと話した。平岩さんは「相手の家庭に負担をかけているという考え方が強くなっていて、大事になっている」などと話した。現在の子供たちの7割が友だちと遊ぶ日がほとんどないという。平岩さんは「日本はまだ学童は何のために開いているのかというと親が働くのが前提であるが、その前に子どもがどうしたいかという視点を忘れないでほしい」などと話した。
メディアができることについて平岩さんは「当事者になってもよく分かってないので、まずは課題を発信する事が大事」などと話した。萩原さんは「実際に現場を取材して社会に伝えていくことで、改善の方向に向かうのが大事」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月30日放送 23:45 - 1:15 NHK総合
今夜も生でさだまさし来たぞ福井に!マサシックパーク
視聴者から寄せられたお便りを紹介。投稿者はもうじき古希を迎える町医者。『上医は国を正し 中医は人を正し 下医は病を正す』という言葉を引用したうえ、「下医の私にはまだまだやるべきことがある」とのメッセージ。さだは「志ある人は上医」「志ない医者はほぼいない、と信じている」などコメント。自身の楽曲「風に立つライオン」を聴いて医者になる決心をしたという人も多いといい[…続きを読む]

2025年5月30日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDaysおトクな工場直売所グルメin埼玉
「舟和 浦和 工場売店」は老舗和菓子店・舟和の直売所。舟和は都内に多数の直営店があるが商品は浦和工場で製造している。直売所では作りたてを5%オフで購入できる。直売所は約30年前、お客さんが工場の守衛室に買い求めに来たことから誕生。直売所では実演販売も行っている。直売所限定「小芋サンデー」も人気。

2025年5月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
江藤前大臣の時に仕入れられた古米を巡っては、スーパーでは5kgあたり3480円という値段で販売される様子が見られるが、古古米が並ぶと売れなくなるのではないかとの不安の声も聞かれている。約160tの古米を仕入れたという卸売業者では利益を減らしてまで随意契約の2000円台に近づけて損をするつもりはないとの話が聞かれた。5月に随意契約前の古米を仕入れたという町の米[…続きを読む]

2025年5月29日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
うまいッ!(オープニング)
さいたま市ではヨーロッパで食べられているヨーロッパ野菜が地域の新たな特産品になっている。さいたま市では70種類のヨーロッパ野菜が育てられている。

2025年5月28日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
小泉農水大臣は2022年と2021年に収穫された政府備蓄米を随意契約で放出し、早ければ来週にも2000円台で店頭に並べられる予定だと発表。申請した業者が相次ぎ、農水省は昨日の夜受け付けを一時休止すると発表した。さいたま市にある米専門店「角田商店」では、今月に入り備蓄米の案内が届いた。店頭販売用を入荷出来る量は20袋600kg分が上限とされているが、その備蓄米[…続きを読む]

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