足立区の食料品店では賞味期限が迫るなどした缶詰やレトルト食品が並んでいる。この店では去年から客1人あたりの購入額は倍増し新規客も訪れるようになったという。女性は使っていない家電の電源をこまめに切りスマホのアプリで電気使用量を確認している。月の電気代は約1000円抑えられるようになったという。さいたまのスーパーではダンボールに入れたまま販売するなどし品出しの頻度を減らし人件費の削減につなげている。また一部の飲み物は常温で陳列し電気代を節約している。惣菜は自社工場で一括生産している。
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