雷に打たれたのに無事だった人。もう一人のミラークルさん・太田英基さん登場。江戸川大学・鳥越規央先生によると、雷に打たれて生存する確率は0.000005%だという。水木さんはシンガーソングライターとして活動しており、雷に打たれた経験をもとに書いた「さよならはまだよ」という曲がある。太田さんが雷に打たれたのは、3~4年前の6月に登山をしていて山頂の近くまで登った時にゲリラ豪雨が近づいてきて雷が鳴っていて、突然目の前が真っ白になり轟音が聞こえ全身の感覚がなくなったという。その際友達も雷に打たれていた。5分ほどで体の感覚が徐々に戻り、20分ほど経つと歩けるようになったという。
